|
テーマ:食べ物あれこれ(49795)
カテゴリ:食べ物シリーズ
ものすごい久しぶりなんですが、食べ物シリーズを復活させてみようと思います。
鉄道のことだけ書いてちゃ、このブログが偏ってしまうので、 もっと皆さんがついていけるような話題も、 がんばって寄せ集めて書いていきたいと思います。 なので、何か1つの話題についてピンときたら、 ぜひぜひコメントを残していただければなと思います。 というわけで、食べ物シリーズ復活第1弾ということで、 だんだん秋になってきておいしいものの1つといえば、「さんま」です。 分かってると思いますが、明石家ではございません。爆 そもそもさんまという字は、「秋刀魚」と書きます。 なぜこの字なのか、調べてみました。 細い柳葉型で銀色に輝く魚体が、刀を連想させることから、 こういうような字であるんだそうです。 さんまがいるのは日本だけじゃないんですね~。 調べてみると、日本近海から、アメリカ沿岸のアラスカから、 メキシコまで分布しているそうです。 日本での主な漁場は東北や関東沖とされています。 皆さんはさんまをどうやって食べているでしょうか?? たぶん大部分の皆さんは、「塩焼き」と答えると思います。 そうなんですよねぇ~。塩焼きとビール、 お父さんにとってはたまらない組み合わせですね。 あと、少数派で「さんまの蒲焼の缶詰」という方もいるかもしれません。 スーパーでもよく出回っていて、濃い目の味付けなんですが、 缶詰なので、骨まで食べられて、なかなかおいしいですよ。笑 あとは、鮮度がいいうちにスーパーでは「刺身」にしますね。 これも脂が乗ってておいしいんですよ~。しょうが醤油がおすすめです。 そんなさんまですが、鮮度の見分け方をご存知ですか?? 鮮度がいいものは、主に3つのポイントが挙げられます。 1.尾を持ちサンマの頭を上に向けたとき、体が曲がらずにできるだけまっすぐに立つもの 2.目が濁っていないもの 3.口先がほんのり黄色いこと これらをしっかり見分けたとき、おいしいさんまが食べられるというわけです。 さんまには、血液の流れを良くする、「エイコサペンタエン酸」が多く含まれていて、 脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があるといわれているそうです。 また、ドコサヘキサエン酸も豊富で、体内の悪玉コレステロールを減少させ、 脳細胞を活発化させ、頭の回転をよくする効果があるとされているそうです。 このように、今がさんまはおいしい季節です。 今年は豊漁で特に脂が乗っていると、ニュースで報じられておりましたので、 皆さん、この秋もさんまを食べて、健康を保ちましょう♪ ※ウィキペディア「さんま」、食材事典「さんま」より抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べ物シリーズ] カテゴリの最新記事
|