TrainMの日記＆トーク広場

今日は定期テスト前で、
｢みーちゃん｣こと美恵子が金髪にしたところから始まりました。

それをみーちゃんは｢自己主張のためにやった｣といいましたが、

赤い私服で来た美香、金髪で来た美恵子は共通して｢自己表現｣とか、
｢自己主張｣とかいう言葉を使っているんですけど、

はたしてこれらがそうなのかといったら、
ちょっと｢う～ん･･･｣というところはありますけどね。

このことがあとで同じクラスメイトのみなみとの間で、
亀裂が生じることとなったわけですが･･･。

それからニコラスとチャラがこっそり職員室に入って、
数学の問題用紙の写真を撮って帰る途中で、3Aの生徒に出くわして、
自殺を止めたわけですが、本人たちはヒーローではないといいます。

そこで金八先生が自殺のロールプレイをやらせることにしました。

ほかの生徒が若干笑いを交えながらやっているわけですが、
ちょっと亀裂が生じている美恵子とみなみにやらせてみると･･･、

やはり美恵子は自殺をも考えるほど精神的にショックがあったわけで、
最後は｢ごめんね｣で謝って終わったわけなんですが、

ここで今日の金八先生の言葉ですね。

｢死ねという言葉を使うこと自体罪だ｣とおっしゃいました。

僕個人の意見はそのとおりだと思いますよ。
皆さんはどう思うかは分かりませんが。

でも言葉は面白いですね。


｢死んだほうがましだ｣

｢死んだほうが楽だ｣

ということはその人はすでに｢死んだ｣ということになるともおっしゃいました。


だからいかに｢死ね｣という言葉が人を傷つけるかだと思います。


言い合いをしていて最後に何にもいえなくなると秘密兵器であるかのように｢死ね｣。

約束を破られて裏切られたからと裏サイトに書く｢死ね｣。


どう考えたってひどいもんですよ。
金八先生が言うように、そう、｢ルール違反｣ですよ。

何気なく出している言葉、気をつけたいものですね。


最後はニコラスとチャラがしたことがばれて、
鍵の管理のことで口止めで追試をやったわけですが、

この鍵の管理は副校長だったんですね。
いやはや、冷や冷やしてらっしゃいましたな。笑


来週は･･･、2人の生徒に降りかかってくる進路の問題のようです。

そして幸作があそこで教育実習ですか。

これまた楽しみです。