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ちょっと久しぶりになりましたね金八日記。

今日はきちんと書いていこうと思いますので、
よろしくお願いします。

今日の場合はもしかしたら僕がどこかで感情的になったりしてしまうかもしれませんが、
そのときには若気の至りだと思って流してやってください。汗


今日はまさにサトケン一色だと思いました。

まずは大将がサングラスをかけてきたところですね。

かけてきた理由の1つがクラスメイトの1人がボソッと言っていたお父さん。
これにはなにかありそうですね。今後取り上げられることでしょう。

そしてサトケンのお父さんが桜中にやってきましたね。

そう、サトケンが心を開いてくれるまで、毎日メールを送っていたといいます。
やはり自分が悪いとどんどんマイナス思考になっていて、
仕事の疲れもあり、顔が本当に疲れきっている様子でした。

先生は、

「無力で・・・、すいません」

と謝罪していました。なんかその背中はどこか寂しそうでした。

そして3Bに相談に言ったって言うんですね。

「どうしたら、憲太郎が心を開いてくれるのだろうか」

と、みんなに話していました。

「お父さんが変わればいいんじゃないの?」

とやはり思う生徒が多数、そんな中大将が・・・、

「全部お前のせいなんだよ。」

と一喝。相当落ち込んじゃいましたね。しかしながら、お父さんは、

「私は、憲太郎から野球だけじゃなくて、3Bの仲間をもとっちゃったんですね」

と、おっしゃってました。しかしながら気づいたところでプラス思考になっていましたね。
そしてメールを打ったものの、内容を見ずに削除・・・。

そして翌日・・・、お父さんはクモ膜下出血で亡くなりました。

しかしそれでも部屋から出てこようとしません。

先生は渡された携帯電話の中のメールの内容を見て・・・、表情が変わりました。

そしてサトケンの部屋に行き、けんまくを変え、

「いつまで甘えてるんだっ!!!!お前は、定期テストから逃げた、
3Bからも逃げた、高校受験からも逃げた、そして野球からも逃げた。
今のお前は、お父さんが死んだという事実からも逃げている。今のお前はなぁ、お父さんの背中におんぶされたまんま、
だだこねてる子供だっ!!!!いい加減下りろっ!!!!!下りて、自分で立って歩けっ!!!!!
そして、お父さんを、もう楽にしてやれ。今からでも出来る、
親孝行が1つだけある。
下に下りてきて、お父さんに、
お別れを言え。
『15年間も、育てていただいて、ありがとうございました』と、礼を言えっ!!!」



本当は先生、こんなことしたくはなかったんだと思います。

しかし、あのメールの内容を見て、先生が感ずいたんでしょう。

僕もあの先生の叱責が、自分のことを言われているように思えてきました。
そして胸が締め付けられました。

現代社会を見ていると、すべてが「親が悪い、親が悪い」といっている子供や、
ジャーナリストたちが、本当にたくさんいますね。

確かにケースバイケースあります。

しかし、自分が悪いというところもあったというところに
気づくことも大事であるということです。

これはすべて「親が悪い親が悪い」といっている人たちへの
ある意味警鐘だと受け止めています。
今こそ、考えていくべきなのではないかと思います。

前回もコミュニケーションについて書きましたよね。
それとほぼつながっている節はあると思いますよ。

もちろんドラマを見た人たちそれぞれが、いろんな感想をお持ちですから、
それに対してどうこう言うつもりも無ければ表現の自由もありますので、
僕は僕でこのような感想を書かせていただいた次第です。


そしてサトケンはお父さんの顔を見て、メールを見て、
ようやっと悟ったように思いましたね。
そして泣きました。

最後のほうでやっとサトケンが学校に行きましたね。

そのときには、笑顔が戻っていました。

役としてですけど、お父さんの分まで是非頑張ってほしいと思います。


そして今日の補習授業は、「生・死」でしたね。

両方の字の棒をつなげてみてじっとみると、木のように見えるというんです。

生の部分はまっすぐ青空に伸びようとしていて、

死の部分はまるで根っこであるというんですね。

そう、まるで、生が死によって支えているかのように・・・。


さて、次回は来週・・・ではなく1月10日の2時間スペシャルですね。

そんでもってこれまた悩みが増えた生徒がいるようで、
ますます年明け早々大変なことになりそうな予感です。

それを金八先生がどう解決していくのか、非常に関心があります。

僕は少なくとも、最終回まで見るつもりです。





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Last updated  December 20, 2007 11:38:32 PM
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