鉄道1人旅シリーズ私鉄特集パート2「京成津田沼」編
今日は京成線です。京成線は4つの路線からなり、京成本線(上野~成田空港)、京成押上線(押上~青砥、本線に乗り入れ)京成金町線(高砂~金町)、京成千葉線(京成津田沼~ちはら台)の4つの路線を運営しています。その中で注目したのは、京成津田沼駅です。先ほど言った京成千葉線の起終点に当たります。そして、同じ京成グループの新京成線(京成津田沼~松戸)の起終点に当たります。京成津田沼への道のりは、池袋から丸の内線、半蔵門線を乗り継いで、押上で京成押上線に乗り換えして、高砂で快速成田行きに乗り換えて、20分。ホームは新京成線入れて6ホーム、島式です。内訳は1,2番線・・・日暮里、上野方面、 3,4番線・・・うすい、佐倉、成田空港、千葉中央、ちはら台方面 5,6番線・・・新京成線、松戸方面 です。特急の待ち合わせ、千葉方面への乗り換え時間等の関係で、写真が撮りやすいんですね~♪(ォィ・・・京成はなにかとアクセスが良く、都営浅草線、京急線との乗り入れがされているので、非常に便利です。特に最長区間は羽田空港~成田空港の両空港を結ぶエアポート快特です。国外から来た人が国内を移動するのに便利です。(羽田空港の国内線利用時)ただ1つだけ欠点があるんです。それは本来の運営区間である上野~青砥間のアクセスが非常に悪いと言うこと。各駅停車の本数がちょっと少ないかなと感じます。空港アクセスと言うことだけに執着した結果がそうかもしれません。でも車両のバリエーションがあり、とても鉄道ファンにとっては楽しめるであろう路線だと思います。その中で撮った写真を展示します。一部高砂駅で撮った写真もあります。北総鉄道の物もありますが、良く撮れたので展示します。上から順に京成3400系、京成スカイライナーAE100系、北総鉄道7300系、京成3000系、京成3300系、京成3600系、京成3500系です。ぶれてるものもあると思いますが、そこは御勘弁を・・・。次回は、特別編「東京湾大華火祭臨時列車特集」をお送りする予定です。