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売り場に学ぼう by 太田伸之

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Nobuyuki Ota

Nobuyuki Ota

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2022.09.09
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これまで何回かスイスのチューリッヒに行ったことがあります。市内を走るトラムに乗っていたら、見慣れた顔がカフェに。なんと長くFIFA(国際サッカー連盟)会長だったゼップ・ブラッター氏ではありませんか。で、思い出しました、チューリッヒにはFIFA本部とサッカーミュージアムがあることを。




ちょうどいま、今秋中東のカタールで開催されるワールドカップのプロモーションに各国を回っている優勝トロフィー、ガラス張りケースの中にありました。今年これを手にすることができるのはどの国のキャプテンでしょうか。直近のFIFAランキングではブラジルが第1位ですが、個人的には第2位ベルギーの初優勝を見てみたいです。




澤穂希さんのアップ写真、なでしこジャパンのイラストがデカデカと展示されていました。優勝すると女子でもこの扱い、日本人としては大変誇りに思います。が、日本の男子チームがこういう扱いをしてもらえる日はいつくるのでしょう。生きている間に見たいものですが、ちょっと無理かな。







自分がサッカーの練習に明け暮れた青春時代、憧れのチームは西ドイツでした。皇帝フランツ・ベッケンバウアーと爆撃機ゲルト・ミュラー、大好きでしたね。ベッケンバウアーの華麗な身のこなしと冷静なパス回し、背が低いミュラーのぶっとい太腿が繰り出す泥臭いシュート、いまもはっきり覚えています。現代サッカーの基本形となったとも言われる1974年ワールドカップ決勝オランダ戦は疑いなくサッカー史上のベストマッチでしょう。










1970年メキシコ大会、高校生だった私はNHKラジオ放送を聴いてた記憶がありますから、当時まだ国際実況中継はなかったのかもしれません。メキシコで晩年のペレが活躍、ブラジルは三度目の優勝を果たし、トロフィー「ジュメール・リメ杯」を永久保存する権限が与えられました。神様ペレは凄いんですが、私は泥臭いゲルト・ミュラー派です。






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Last updated  2023.08.27 14:12:33
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