レストランをプロデュース

梅雨に入るまであとほんの少しだと思うと、天気の良い日くらいオープンエアの中で飲んだり、食事したりしたくないですか？

とはいえ、そうそう青山の「ラピュタガーデン」や、広尾の「羽澤ガーデン」に行くわけにもいきません。

手軽なとこでは、代官山の「モンスーン」と渋谷の
「ダブりナーズ」がマイ定番ですが、新しいお店ないかな～？
と叫んでいたら、新宿にこんな所がＯＰＥＮしていました。

その名は「天空の街　新宿アジア横町」。
新宿コマ劇場前に新ＯＰＥＮしたフードコートです。
ビルの屋上に、中華、インドネシア料理から海鮮炉辺まで
全７店舗がまさにオープンエア状態で出店しなかなか
活気があって良い感じです♪

会計は別ですが、どのお店に入っても全ての店の料理が
注文できます。ただ、このサービス、店側としてはプラスにも
マイナスにもなりそうですね。

先ずは、名古屋万博にも出てるというアジアンレストラン「ガルーダ」
に席を陣取り、可愛いインド系のお姉さんに勧められるがまま、
インドネシアの納豆と呼ばれるテンペ・ゴレン（写真右上）と、
バックソー（インドネシアの肉団子スープ）を注文。
テンペ・ゴレンはマクロビ食ですね。食感が面白いです。
発酵してますが納豆とは違って臭ったりはしません。
逆にスープの方が香がきつくて降参でした。

他には中華の「包茶酒家」で北京ダックを注文。
具材は少なめですが、お値段が確か１５００円程度とお手頃です。

韓国料理ホルモン焼「海」では海鮮チヂミを食してみました。
味はまずまず。ただ、海鮮は見当たらず（苦笑）

同じフードコートなら、お味は以前ご紹介した「百人町屋台村」
の方がオススメです。

それでも、歌舞伎町のど真ん中、会社帰りにワイワイと
夜空を眺めつつ仲間内で飲むには良いかもデス☆

梅雨になったら、冬になったらココはどう営業するんだろう？
と思ってスタッフに聞いてみると、その時にはまた別の
仕掛けがあるんです！とのこと。ビニールシートでも
貼るんでしょうか？そうなると客席数カナリ減りますよね。
どう変身するか、とっても興味あります♪


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