眼鏡はピンキーの既成パーツではありません。
西川くんのことだからきっと眼鏡にもこだわったのだろう、と意思を汲み、別の眼鏡を取り付けることに。
…食玩から選抜。（作れよ！）
『アメリカンキッチン』の『ダディ』より。色も形もぴったりでした。 まるでこの為に買ったかのような。
眼鏡パーツは今までの食玩でも いくつか出てるので、一応他のも合わせてみましたが、これが一番でした。

眼鏡の内側に髪の毛が入り込んでいるところも気を使って作りました。

がんばれば眼鏡、外せます。目の横の髪の毛にごっそり穴あいてますけど。

ブレザーの形にも気を使いました。
ボタンが3つで、ズボンのベルトがチラリと
見えるくらいの位置から分かれ始めています。

校章は転写シールを作って張り付け。
これだけ精密模様だと、描くよりもその方が綺麗だから。

後は全体にタイトなシルエットにしてみました。


画面上ではキイロイ線が縦に引いてある様に
見えてると思うのですが、実は3色の線が引いてあります。
ダークグリーンとダークワインなので肉眼で
見ないと見えないかも。この縦縞は手描きです。

足。制服のズボンに見えるものが無かったので作りました。
アビングドンの皆さんは白い靴をお召しになっておりました。

小道具その１。 a.b.s.のCD。
作り方は簡単。細かいから面倒ですが。

ジャケ画（裏表）をプリントアウトし
エンビ板に張り付けます。
そして、その上からもエンビ板。
つまり　エンビ／紙／エンビ／紙／エンビ
のサンドイッチ状態。

これは一応CDの背中タイトル部分にも
エンビ板を張り付けてあります。