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テーマ:バンドマンの語り場(1276)
カテゴリ:楽器ネタ
以前ZinXのFV用ギグバッグを購入して使用していました。
ZinXの良いところは ●軽量・コンパクト ●収納そこそこ多い という点なのですが、やはりデリケートな角度付きネックのFVを 持ち歩くのは危険な雰囲気が漂う物です、、、 (特に、満員電車に出くわすとヒヤヒヤものです^^;) ・・・で、ある日ネットをさまよっていたところ、 SKBからFV用のセミハードケースなるものが発売されているではありませんか! ー-- SKB シェィプドケース(セミHC) エレキFV用 SKBSC58 SKB-SC58 ・・・ムムムッ、これは欲しいかも! 見た感じ収納もそこそこありそうだし、、、 : : : ポチッとな! ・・・はい、衝動買いです(;´Д`) 2月は節約月間やのに、、、 ----- 届きました。 デカい(笑)。 FV用だから当然なんですけど、、、 しかも箱に入って届いたから余計です。 さっそく開梱! 厚みはけっこうありますなあ。 軽さは当然ハードケースの比ではありません。 ZinXよりは重いけど、、、 実測こんな感じです。 ZinXは上手く計れませんでした(´・ω・`) さっそくギター本体を入れてみますと、こんな感じ。 ギブソン純正のハードケースは、ケース下側のくぼみにすっぽり収まって、 ケース蓋側の方はほぼフラットになってると思うんですけど、 これは両側にくぼみがある形状になっています。 あと汎用なので、ボディ周りにはけっこう余裕がありますな(2,3cmの隙間は出来る感じ)。 詰め物をして安定させると良いかも。 ヘッド側。 ネック部分の収まりは良い感じです。 前述のように全体的に余裕があるので、ボディ側にいっぱいに本体を寄せてしまうと、ヘッドの先がケース本体にちょっと触れてしまいます。 これだとヘッド折れの危険があるので、ボディ側に硬めのスポンジを追加して、なるべくギター本体がケース内で上(ヘッド側)に固定されるように調整しました。 ・・・まぁまず問題ないと思うんですけど、ヘッドがポッキリいってしまったら、せっかくのセミハードケースの意味が無いですからねえ(^^; 【続く】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.04 20:37:47
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