カテゴリ:カテゴリ未分類
さすがに「水戸黄門」だけで今日のブログを終わらせる訳にはいかないのでもうひとつ。
以前のブログの内容に、後輩の宍戸君からのコメントがついていた。 彼は少し変わった男であるが、その興味の広さと、とりあえず自分でやってみるという姿勢には感心する。一時期は烏骨鶏を飼育したりしてたし・・・。興味がある方は、彼のブログを見てやってください。リンクの「東京中庸主義」というヤツです。 まずは、コメントをそのまま引用。 http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.hooters.com%2Fcompany%2Ffranchising%2F&langpair=en%7Cja&hl=ja&c2coff=1&ie=UTF-8&oe=UTF-8&prev=%2Flanguage_tools 上記URLを見てください。 日本のフランチャイズ権がまだ空席になっています。 上海、シンガポール、ソウルではすでにあるようです。 けっして風俗店ではありません。健全なスポーツBARです。米国滞在歴のある男子でしたら7割は知っているはずです(byオレ調べ)(2005.05.31 17:41:22) URLが異常に長いのは、ご丁寧に翻訳ページをかませてくれているため。日本語になっているので、誰でも読める・・・のだが。 紹介したかったのが、その翻訳ぶり。特にメニューのところは傑作である。 「バッファローの大皿」、「タマネギは鳴る」、「窒息させた鶏サンドイッチ」、「BBQ 夕食を肋骨で補強する」、「主石灰パイ」・・・。メニューの名前も面白いが、その説明もかなりのものである。詳しくは、ぜひ自分で見ていただきたい。 スポーツバーというのは、誰でもご存知だとは思うが、店内に大きなモニターなどが設置されており、スポーツ観戦ができる飲み屋である。スポーツを見る、というより同じ選手やチームを応援する一体感などが味わえることから、好きなヒトにはたまらない場所となっているらしい。 実は以前、格闘技の「PRIDEグランプリ」を見ることができるスポーツバーをインターネットで探そうとしたのだが、軒並み予約だけで満席となっており、意外な格闘技熱を知ったことがある。きっと一般のスポーツよりもマニア性の高い格闘技は、スポーツバーには向いたコンテンツなのだろう。 現代人にとって一番不足していて、一番欲しているものは、「新たな出会い」。特に異性との出会いではなく、友達になれる同性との出会いの場だと思う。 その意味からは、スポーツバーはもっと各地にたくさん展開してもいいと常々考えている。もちろん、ビジネスとしての成功の可能性も含んでの話である。 根が貧乏なので60万ドル以上の投資が必要なフランチャイズには興味はないが、スポーツバーには興味津々なのである。 ところで、この書き込みをした宍戸。こいつは、ずっと以前にオレのふりをして勝手にホームページを開設し、批判を受けると、そのまま閉鎖するという悪質なことをしたオトコである。おかげで一部のヒトはオレがホームページで勝手な発言をしていたと今でも思っているらしい。 そのホームページの内容が、オレの著作を作るときのヒントになったので、全面的に怒っている訳ではないが・・・普通、やるかぁ。そんなことっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|