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気づくと「怒り」について長期連載になってしまいそうですが・・・(笑)
昨日のブログで「I want」を掘り起こせ、ということを書きましたが、皆さんの「I want」ってなんですか? すぐに出てきますか? 最近、私はすごいことに気づいてしまったのです。 世の中の多くの人が「I want」を見失っていたのです(苦笑)。 最近の時代の流れからか、夢や目標を紙に書いている人も多くなってきました。 でも、その目標が書いてあるから「I want」で生きているのか、と言うと・・・ それはNOなのです。 いい人ほどここで罠にはまります。 ずばり言いましょう。 質問:あなたが「I want」と思っていることは、実は「you want」「He want」「○○ want」なのではありませんか? あなた自身が心の底から(繰り返しますが「あなた」「自身」が)求めているのなら良いのですが、自分は楽しめていなかったり、心の底からwantと思っていないのに、「これが、自分のI wantだ」と思っていたら、それはいずれ自分を苦しめ、行動渋滞を引き起こします。 「親のため」「顧客の為」「社会の為」の前に、「自分の為」という自分の「I want」を掘り起こすことが大切なのです。 自分のI wantが親のため、顧客の為、社会の為、家族のため、○○のため、となっていたら、それは理想ですね! 質問:あなたの本当の「I want」はなんですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 02時06分34秒
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