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何かを成し遂げよう、と思ったら、自分なりの「べし」をたくさん持っていて当然です。
たくさんのことを成し遂げてきた人なら、自分なりの「べし」をたくさん持っていて当然です。 でもここで考えたいのは、「べし」が多い人ほど、「侵されるとカチンとくる秩序」をたくさん持っている可能性があるということなのです。 「こうあるべし」がひとつもない人は、カチンとくることがないはずです。 自分(相手)はこうあるべし、と思っているからカチンとくるのです。 「べき、べし」が多いと生きていて、失敗や間違いは少なくなるかもしれませんが、とてもルールの多い窮屈な人生になっていってしまいます。 質問「あなたは「べき」「べし」が多くありませんか?」 でも、冒頭で書いたように、何かを成し遂げよう、と思ったら、自分なりの「べし」をたくさん持っていて当然です。では、どうしたら良いのか??? それは・・・・ 「I want」に気づくことです。 「I want」を忘れているとき、「should」「must」に生活と心を支配されているのです。 shouldをなくそうとしていけば、ただのだらしないかっこ悪い人間になっていってしまいます。 shouldの何倍もの「I want」を見つけたとき、「べき、べし」は引っ込んでいくのではないかと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 02時04分00秒
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