どこまでも澄み切った空気。 点在する島々を背景に、小船が白い波を尾を描き、優美を浴びる頃は海が黄金色にキラキラ輝く。温暖な気候に恵まれた。瀬戸内海にポッカリ浮かぶ香川県 『小豆島』。 明治41年オリーブの苗木が植えられ、日本で初めて栽培に成功した土地でもあります。また、映画『二十四の瞳』でも知られ、素朴でロマン溢れる島としても知られています。 小豆島は、良質な塩、温度や湿度などが醸造に適していたこともあり、醤油の産地としても有名です。 そして、戦後まもなく醤油を使った『佃煮』の生産が始まり、今では有数の産地として知られています。 『つくだに屋さん』は、50余年の匠を活かし、健康と味覚の食の提案を基本姿勢に良質な商品を皆様にお届けしております。
カテゴリ:佃煮
今回は、『牡蠣の佃煮』。 魅力はなんといっても「海のミルク」と呼ばれるほどのその栄養の豊富さ。 テーマは、「ほのかに広がる潮の香りを残しつつ、奥深い旨味を醸し出す」 レシピを考え、炊き上がると試食会。 また考え直し、炊き上がると試食会。その繰り返しです。 商品化されずボツになる試作品も多数ありますが、 牡蠣は大好きな食材なので、密かに応援しております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.27 14:52:59
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