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第16弾です。
今回は前にご紹介した盛岡三清水である「大慈清水」、「清龍水」の最後の1つである 「御田屋清水」の紹介です。 藩制時代には城下第一の清泉として、公供・大奥御用、御茶道に供されたといわれる名水で、番人を常置し、「泉木戸」は常時施錠されており、泉水に雌雄双鶴が放し飼いされていたそうです。 御田屋清水の名称は、南部氏の故城である三戸城の本丸下にも所在し、縁によってその名を付けたと考えられています。 現在のような小公園に整備されたのは昭和6年で、昭和40年代には一時水が涸れ、水道水による水飲み場を設置しましたが、 近年、付近の建物の建設工事の際に偶然にも過去の水脈を掘り当て、市が整備を行い名水復活したそうです。 場所は大通りにあります。 是非足を運んでみてください。 盛岡MAPの便利な携帯サイトはこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月08日 16時47分47秒
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