高きを目指せ

卒業まで残る時間わずかとなってまいりました。
ブログを毎日書くという規約を自分自身立ててはいたのですが、どうも書く気になれなかった。

言い訳をするつもりでこれを書いているわけではないのだが･･･
まあともかく、なぜか書く気になれなかった。

そもそも、今まで僕はどうして書いていたのだろう。それがまず疑問である。
パソコンの前に座ってなぜ僕は自発的に、異常なまでの更新率を誇っていたのだろうか。今までいろんな人に、君はどうしてあんなに更新するのかと疑問がられていたが、僕自身今思い返すと少し不気味である。

卒業後もこれを続けていく気はあるのだが、昔のように定期的に更新していけるのか不安だ。自分の居場所をブログ以外に見つけてしまったのだろうか････

いろんな理由を考えても納得のいく理由が分からない。

僕の大学の友人のほとんどは、卒業後ブログをやめてしまっている。
もう1年以上書かない人もいる。もう辞めたといっていいのではないだろうか。

僕もそうなるのだろうか。2ヶ月くらい前は自信を持って卒業後もできると思っていたが、今は自信がない。

書き始めるとこのようにワードは進む。でもこれは自分との単なる語り合い
自分との会話に過ぎない。独り言を録音している行為に等しい。まあ元々そんなものなのかもしれない・・・・

「君はいつも自己完結している」そんなことを昔言われたことがある。人に問いかけて自分なりの回答を自分で発見して、勝手に納得する癖がいつの間にかついてしまっていた。だったら聞くなってんだ。すかれる性格ではない

そんな自分だから、ブログってものが性に合っていたのかも知れない。
ブログをやっていないから、最近自分と語り合う時間が少ない事に気づく。

内より外に目が行くように、本当の意味でなったのかもしれない。
それがいいことなのか、実のところ僕は分かっていない。

世間一般的にはいいことなのだろう。

久々にこんなことを書いた。何の意味もなく、ただ思うままに。