ツベイバ劇場本館～ガンバ大阪・英語・読書等を好む男の日々～

毎年、帝王賞の「露払い」として開催される優駿スプリント。今年も快速自慢が揃った。
1番人気が3年連続で連対しているように堅そうだが、クラシックからの転戦馬が突っ込んでくることも多く、紐荒れがある。転戦馬は、過去5年で4回も来ている。人気薄でも積極的に拾うのが重要だ。


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◎はオーブスプリング。
前走は休み明けだったが圧勝。
叩き2戦目、更に上積みがありそう。この距離で交流重賞の好走もある。
後述するサブノジュニアが前を掃除しそうなので、後方から足を使える馬に妙味がありそうだ。


▲はリアルファイト。
クラシックからの転戦馬から、これを抜擢。
短距離で実績を積み、その後クラシックでダメだった馬であり、例年の穴馬に類似する。


○はサブノジュニア。
持ち時計一番・先行しつつ追っての味有りと、隙が無い。
圧倒的な一番人気だが、逆らう要素は少ない。


以下、同じくクラシックからの転戦馬であるキャッスルクラウン、中央の500万で好走歴が有るポッドジーニー 、トライアル組からは差し脚を活かしたジョワラルムとフライングショットを抑える。


◎オーブスプリング
▲リアルファイト
○サブノジュニア
△キャッスルクラウン
△ポッドジーニー
△ジョワラルム
△フライングショット



先週紹介した、宝島社の競馬本をもう一度紹介する。

日本競馬　レジェンド100人 騎手、調教師、生産者から装蹄師、テーラー、地方競馬 （別冊宝島）

日本競馬 レジェンド100人 (別冊宝島 2579)