カテゴリ:お役立ち情報(仕事)
昨晩のジャパンダートダービー。 別館にて予想を掲載中だったが、的中している!! 引越し後、最初の的中で嬉しい。しかも地方馬が勝つとは、、、 今週は、作家の童門冬二氏の紹介だ。 都庁勤務から、50歳を超えて小説家に転身。若い頃は特攻隊にも所属していた、異色の作家だ。 もう90歳近いのだが、なお盛んでエネルギッシュだしチャレンジ精神旺盛! 氏の小説は歴史ものが多いのだが、既存の人物を新たな観点から、わかりやすく描写している。 同時に、経営学的な視点も有るため、仕事にも大変役に立っている。 童門冬二 数年前に講演を聞いたことがあるのだが、とても元気で、かつ歴史知識の乏しい人にも十分分かるように物事をかみ砕いて話す。この時、「この人は本当に頭が良いのだ」と思った。真に頭の良い人は、難しい事を短い言葉でわかりやすく説明できるもの。 氏の人生の目標は、『今いる場所で手抜きをせず、全力を尽くして生命を燃やし続ける事』。 私も見習いたい。 氏の小説は名作が多いのだが、その中から上杉鷹山を。 上杉鷹山自体、名君とされている。元アメリカ大統領のケネディが「最も尊敬する日本人は?」とインタビューされた時、彼の名前を挙げたそう。その彼と周囲の状況を、よく描いている。 全一冊 小説 上杉鷹山 (集英社文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 13, 2017 05:19:08 AM
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