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カテゴリ:愛車関連
最近の車にはほぼ100%パワーステアリングがついている。
パワーステアリング(パワステ Power Steering)とは油圧を利用してハンドル を操作するときの力を軽減する装置です。軽々ハンドルを回せるのはパワステの おかげなのです。 このPower Steeringが壊れるとどうなるか?ハンドルが「かなーーり重くなる」 のです。このような重いハンドルを「重ステ」って呼んだりもしますが、なんと 走行中に突然重ステになってしまいました・・・・・ カーブを曲がっているときに不気味な感覚がハンドルを握る手に伝わってきた のです・・・・・ あれれれれれ???? もしかして・・・ って先日車検整備が終わった後にメカニックさんに「パワステ関係のパーツか らオイルのにじみがありますので、そろそろ交換ですね。」と言われていたのです。 で、車を脇に寄せて止まってボンネットを開けてみたところ、パワステオイルが 飛散していました・・・ (T^T)ウルウル 仕方ないなぁぁって自宅まで重ステ で帰りました。でも重ステも慣れるとなんてことないんですよね。気になるのは 高温のエンジンルームにオイルが飛散していること。火災になったら笑い話にも なりませんし・・・・ 無事帰宅し、本日ディーラーに持って行きました。いつものメカニックさんに 「重ステになりましたーーーっ」って渡してまいりました。 15才の愛車。リフレッシュしなけりゃいけないところ沢山です。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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