テーマ:暮らしを楽しむ(383910)
カテゴリ:ジョグ&スケッチ
Monte do Gozo,Santiago de Compostela-3,2016.10.4-Memoirs55(回顧録55),Family New Year Party_ story (4248)2017.1.7
Memoirs・・Monto de Gozo was my memorial place where I sleeped 3rd and 4th times at the Albergue de la Xunta del Monte do Gozo on the Camino Francés. Today・・Grandchildrens are 8 ages boy,5.5 ages girl,1.75 ages .Their families gathered at my home to celebrate the New Year.I made soap bubble by gum syrup and kitchen detergent to play with them. 【Memoirs55--resting】 2016.10.4(Tue) **Onsite Report(現地からのリアルタイム・レポート)は第9報告(9/30-10/6)の第5項を参照ください。** Monte do Gozo(モンテドゴーソ) (skeched at 8:50 in angle of 0°) 今日は歩行休息日2日目。やることは多い。1・Monte do Gozo(モンテドゴーソ)に行くこと(往復10km)、2・パラドールの昼食サービスにありつくこと(11:30までは列に並びたい)、3・壊れたポシェットの代わりになるようなバックを買うこと、4・Hostelお薦めのレストランで魚介類を食べること、5・・衣類をすべてコインランドリーにかけてResetすること。 ただそれらが至って楽なのは、リュックを持たず、スケッチの道具を入れたミニリュックとポシェットのみを身に着けるだけで良く極めて軽装であるからである。まだ暗い中を、Camino Francésの道を逆走する形でMonte do Gozo(モンテドゴーソ)に向かう。 何人ものcamino達が、SCを目指して最後の歩行をしている様に思わず涙があふれる。挨拶をかわし目的地へ。鉄道や高速道路を跨ぐ木の床の橋はお馴染みのものである。Monte do Gozo(モンテドゴーソ)ではcaminoルートに加え、 300mほど離れている場所にある2人の巡礼の銅像を見たあと、丘を下ってくるルートもある。様子を知って近道をとる巡礼者である。再度もと来た場所に戻ってcamino道を下ってくるのが一般的である。 morning glow of Monte do Gozo(モンテドゴーソの朝焼け)(8:28) Monte do Gozo(モンテドゴーソで記念撮影)(8:33) 像はこんなに大きいのだ。高さ3mはある。 持っているショルダーバッグに触発されて新調する気持ちに。 sunrise of Monte do Gozo(モンテドゴーソ)(8:48) Monte do Gozo(モンテドゴーソ)の丘には小さな無人のチャペルがありハンコが置いてあった。しかし赤いべったりしたもので、長い列を作って押すほどの価値は無いように思えた。 Rúa do Preguntoiro from south of Plaza de Cervantes(プレグントイロ通り セルバンテス広場の南側)(10:50) 間口2mの店が100軒ばかりひしめく商店街 マリオ教授から聞いていた中国人経営のバッグ屋をこの界隈で探したが見つからず、そのまま昼の賄い食の列にならぶ。マリオ教授ともそこで合流。イギリス人の道であったSimona(わはっはとよく笑うシシリア出身のイタリア女性)、Toni(すっかりスキンヘッドのカタルーニャ出身のスペイン人)が並んだ。きっちに10人で賄い食に整列した。豪華な厨房が何部屋もある廊下を通って食事の支度を我々が協力しておこなう。 Countyard of Hostal de Los Reyes Católicos (パラドールの中庭)(12:59) Santiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステラ)(skeched at 14:52 in angle of 20°) 名残を惜しむ 5月にここをスケッチした人から賀状が届いた。10月時点では右側の塔の足場が半分くらいとれている。恐らく次回聖年の2021年までには工事が完了するのではないだろうか。 昼食後、マリオ教授とともにバッグを買いに行く。Julio TojoのTojoは東邦という日本語であるらしい。30€であったショルダーバッグは革製で、白黒2種類があった。マリオ教授とっさに2つ買うといくらになるか相談し出した。27€と値が下がった。 しかし彼自身、立派なショルダーバッグをいつも携帯しておりそこに大切なものを全部詰め込んでいていじらしいほどそれに愛着を持っていたのである。同じものを買う必要はない。教授に思いとどまってもらい、黒だけを30€出して買ってきた。 ホテルに戻り、コインランドリーや、スタッフの過ごす屋上を見学と、普段は見れないそういう場所を行ったり来たりと。SCですべてをresetし、明日からの新しいCamino Portugués (ポルトガル人の道)に備える。心機一転。新しいショルダーバッグで。 (PR Plaza de Galicia)(PR プラサ デ ガリシアホステル屋上から大聖堂)(15:41) 夜は、Hostelお薦めの店で舌鼓を打つ。 (魚介類のお店)(22:44) 徒然の記 ■turbo717家のファミリーが長女を除いて集結した。末の孫達は年末からづっと居るが、その旦那がバスで、息子家族が車でほぼ同時に正午に丹沢山麓までやってきた。 パンプキン・スープとローストビーフやおにぎりがまずのメイン。デザートはフルーツポンチを子供たちが手伝ってわいわいと作り食べる。 フルーツポンチ用の缶詰ではなく、サイダーとガムシロップで蜜を作り、色んな果物を混ぜるのだ。 このガムシロップ実はシャボン玉を作ろうと買ってきてあった余りである。汁が足りなければ、サイダーに砂糖を加えて足す。これは赤ん坊から大人まで楽しめる。容器はガラスの深いのが美味しそうに見える。 一方遊び用のシャボン玉に使うガムシロップは、アラビアゴムが原料になっているため粘りを増すために使用する。 炭酸飲料1に、ガムシロップ、グリセリン、ラム酒のどれかか、その全てを加えたもの1の割合で60mLくらい用意しておく。これはシャボンの色や粘り気を出すのに役立つ。(ただしガムシロップではなく、シュガーシロップとして売られているものはアラビアゴムを含まず、界面活性剤分子と砂糖水の高親和性による効果のみ) 一方シャボン玉原液は、水10に対し石鹸か台所用洗剤2~3の割合に少し粉ゼラチンを混ぜて作り、上記粘り気や色付を補ってシャボン玉の液を作る。 ストローを液につけそーっと、吹くのだ。息を殺すようにしてそっと吹くと大きなシャボン玉が出来上がる。今日はそれを外で皆で遊んだり、スケボーをしたり、スライダーで遊んだりと。 F1ボーイ(小2)はシャボン玉をなかなかうまく作る。そっと吹くこつを習得している。水泳の効果なのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 7, 2017 08:48:40 PM
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