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カテゴリ:ドラマ・映画・本
第4回日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介の同名小説を『39刑法第三十九条』の森田芳光監督が映画化。保険会社に勤める若槻慎二は保険金の説明に訪れた女性の家でその女性の息子の首吊り死体に遭遇する。警察は自殺と判断し、それに基づいて保険金も支払われることになった。しかし、両親の態度に不審なものを感じた若槻は自殺に疑問を感じひとり調査を開始する。そして、夫婦の保険金をめぐる異常な行動が次第に明らかになっていく……。 貴志祐介さんの本は全て好きなのですが、この本は別格でした (ダテに大賞受賞してないな) 以前のブログでも紹介していますが、ホラー小説好きであればぜひこの方の本を読んでみてください! さて、そのホラー小説の中でも個人的にトップクラスに位置するこの作品の映画版ですが、ようやく見ました 内野聖陽演じる主役の若槻にかなりイラっとなったことはさておき、 やっぱり怖かった(((゚◇゚; );゚◇゚))) この人なら上手く演じるやろなあ、と思ってましたが予想以上に 大竹しのぶ怖すぎるぞ・・( ̄□ ̄;)!! 内容を知っているにも関わらず、久しぶりにスリルを味わいました 小説にはやはり見劣りするもののかなりよく出来た内容だったと思います ただ、人の話す会話の音量が小さくて聞き取りづらかったのが何とも残念・・_| ̄|○ 珍しく印象に残った言葉 この人間には心がない オススメできる映画かと(゜∀゜) 【総評】 ↓小説版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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