とるこ音楽観察日記。

ふと突然、「トルコ人の対日観」が気になったので、
今日はあちこちと調べ物をしていて、在トルコ日本国大使館のサイトを見つけた。
これが結構有益な情報満載だったりする。


「領事情報」を見ていると。
日本ではもう無くなって久しい「不敬罪」があるという情報や、
トルコ建国の父 ﾑｽﾀﾌｧ･ｹﾏﾙ･ｱﾀﾁｭﾙｸさんには、くれぐれも失礼の無いようにご注意を。
生活安全情報や結婚･出産の各手続き、在留許可や運転免許の情報が判りやすく書いてある。
未だ日本国内で現在進行形の、毒ギョウザ問題なんかも。
…やるじゃん、外務省 (b^ー゜)♪

で、最も有益なのは医務官の方が直接書いておられる「医療情報」だと思われ。
日本人に便宜を図ってくれる病院とか、
日本のシップ薬、マ○ロンなどの消毒薬、ビタミン剤、水虫薬にあたる薬の紹介とか。

で、１番面白かったのは、
＞ トルコの医師はすぐに歯を抜きたがるのでご注意下さい。

…。 (≧▽≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
そーかー。Emre Altug (ｴﾑﾚ･ｱﾙﾄｩｰ)のお父ちゃん（←歯医者である、ハズ。）も
すぐに「じゃあ、この歯を抜きましょうね。」等というのか。 （← 妄想中。）

それにもまして自分自身でショックだったのは、旅行者下痢症とアメーバ赤痢の話。
アメーバ赤痢はトルコには普通に存在している原虫から感染するらしいけれど。
＞ 頑固な○痢に悩まされた場合は、病院へご相談ください。

むっ、去年渡航した際に大変な目に遭った原因が、コレだったらヤだな… (T_T)
帰国して病院に行っても、なかなか治らなくて大変だったのに。
ま、誰にうつす事も無く、無事に平癒したけれど。
ってことは、旅行者下痢症だったのかな (≧ω≦)
予防には、水や生野菜には気をつけたほうがよいそうです。
あ、あと狂犬病になると大変なので、犬には触らない、噛まれないようにご注意を。


在イスタンブール総領事館もページが出来ておりますので、
渡航される方はご参考までに目を通しておくことをおススメしまっす。

私も早く見つけて、情報を入手しておけばよかったなぁ…。