カテゴリ:奥の細道
しのぶの里のバス停「文知摺」の近くには稲田が波打ったまま黄金色に稔っていた。刈り入れの終わった田んぼには小さな藁塚が並んでいた。いずれも日が当たり懐かしく良い香りがしていた。それは幼い頃の母との思い出の香りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月18日 09時26分47秒
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