カテゴリ:冬の歳時記
国分寺崖線の清稲荷は表札に「清水」とあり、敷地稲荷である。その地続きが農家で、久しぶりに訪れたところ、農地の半分に大邸宅が建っていた。ここの表札も「清水」とあった。遺産相続で建てたのであろうことは一目瞭然である。その農地にはまだ野菜販売の旗があったので、入ってみた。すると販売台の右側に大根二本と水菜の束(写真)が捨ててあるのに気がついた。この大根と水菜は最終チェックで売らないと決め捨てられたのであろう。私は勿体ないのでそれを黙って貰って来た。 1.サバ缶を汁ごと鍋に入れ塩で味を調え水菜を入れた。水菜は春の季語で俳句には詠めなかった。 2.大根はいちょう切りにし、お揚げと共に炊飯し炊き上がったところで到来の塩鮭を焼きご飯に入れた。 3.いちょう切りの大根をお皿に並べサランラップを掛けてチーンして味噌汁に。 あぁ、美味しかったこと。これはきっとお狐さんの功徳であろう。 大根飯お狐さんの功徳とも クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・植物、大根・大根飯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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