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カテゴリ:弦参(ツル・サン)のひとりごと
昨晩は7時まで残業し、そのあと大新柔道会の道場仲間であるS藤さんの勤める早川繊維へ行く。
九桜印の武道具の専門メーカー。 実は日拳の胴が17年も使用しているうち随分ハゲてきて、万一試合に出られないとなるとよろしくないので、S藤さんに事前にメールで相談を持ちかけ、張り替え可能との返信があったので、修理に預けに行ってきたのだ。ついでに会で所有する胴も一部修繕のためあわせて持参した。 通常なら大新道場で待ち合わせて預けるところだが、彼も今の時期非常に忙しいようで、会社まで来てほしいとのことだったので。 近鉄大阪線安堂駅を降りると、すぐに九桜の看板が目に入り、迷うことなく到着。 勝手口が閉まっていたが、たまたま帰宅途上の社員の方が声を掛けてくださって、社内に潜り込むことに成功した。 すぐにS藤さんと再会、応接室に通されて、修理依頼個所の説明等を行う。 S藤さんと会うのも実は本当に久しぶりだったんで、ちょいと雑談を交わす。 実はこのS藤さん、天理高校柔道部出身なのだ。 ぱっと見はどこにでもいるやさしい感じの好青年だが、耳は完全にギョーザ状態。 確かに、大新道場で乱取りを何度か相手してもらったが、勝てるイメージすらつかめない。組手が厳しいうえ、攻めも素早い。とにかく、柔道においては全く歯が立たないレベルなのだ。 しかしながら、普段は温厚で人懐こい人物である。礼儀もわきまえている。 都合30分ぼかし雑談を交わし、早川繊維を後にする。 帰りはいつものレスリングの終わりの時間と一緒になった。安堂から難波まで出て、御堂筋線に乗り換えたのだ。ひょっとしたらレス部のK畑先輩に会うかもなあ、と思いながら。 モノレールの千里中央ではSWEの団長夫妻と一緒になった。以前も月曜の同じ時間帯に同じ場所で会ったことがある。二人とも働いているところは違うのだが、帰りの時間が合うときにはどこかで待ち合わせをして一緒に帰って来るらしい。 昨晩はさすがにたいのすけもオカンもみんな就寝したあと。 今日も朝のスタバを30分で切り上げ(要するに、中国語のお勉強の時間も短縮されるということ)、オフィスに向かう。早朝の1時間、仕事をするためだ。 そして今日は同僚が不在だったせいもあってか、日中は電話に追われ、ほとんど仕事が進まない。 当然残業になる。実は転勤の時期でもあり、4年机を並べた同僚が別の部署にかわることになった。よって、今後はニューフェイスが仕事に慣れてくれるまで大変な毎日を送ることになる。 例の病欠のパートのおじさんは、体調不良につき3月いっぱいで退職したため、後任のパートさんに仕事を教えることから始めなければならず、これも手間がかかる。 さておき、今日も制限時間前の8時半に閉店し、居残りの係長を後に一足先に帰宅。 不思議なもので、昨日同様千里中央でまた団長夫妻とバッティング。 帰宅するとベッドに横になっていたたいのすけクンがまだ起きていた。 が、すぐに夢の中。 毎日こんなペースだ。 面白味のない、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.13 23:19:07
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