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久々に本家ウエイト板にもどり「増量期のトレと食事1キロ」スレにて書き込みを開始
1 名前:無記無記名 2007/09/11(火) 21:53:45 ID:cQlA6yfe これからはバルクを付ける時期ですね。 一緒に食事、トレについて語り合いましょう。 329 :無記無記名:2007/10/31(水) 21:24:15 ID:rlNu7Oxa 俺も88キロ23パーセントから体重が増えない。 プロテイン3回飲んで、朝、昼、晩たくさん食ってるのに一年変わらない。 330 :無記無記名:2007/10/31(水) 22:06:43 ID:z81F1hoF ゲイナーを使ってみては? 俺も昨日初めてゲイナー注文したよ 366 :つよし ◆iPDb9YqenU :2007/11/01(木) 23:57:38 ID:aj+vHT+O >>329 ばかやろう!! 俺も88キロ23パーセントから体重が増えないだと!? 筋肉っていうのはなあ、トレーニングとプロテインと食事さえあれば常に増え続けるようなそんな単純なものじゃないんだよ!! ずばり、「筋肉とは子育てに似たり」!! まあ、堅苦しい論文調の説明などかいても誰も読まないだろうから、どうやらここは俺の過去の経験について語るより他、解決法がなさそうだな・・・ それは俺が大学に入って2年が経過したある春の日のことであった。 当時、178cm85kgほどだった俺は、最初は順調に成績を伸ばしていたのに、ここ1年扱う重量も変わらず、体重も変わらないままいつものように俺はジムでウエイトトレーニングをしていた。 その日はスクワットをやる日で、バーベルにはずらりと並んだ20kgプレートがすでに周りにいる者を威圧するだけの圧倒的オーラを放っていた。 バーベル重量は230kg。 おれはおもむろにスクワットラックに近づきバーベルを担ぎ上げた。 230kgの重量が俺の鍛え上げられた僧帽筋にめりこむ。 デヤァァァァァァァァァァァァー!!!! 俺の気合は辺りに響き渡り、230kgの超重量級バーベルとともにスクワット運動を繰り返す。 パンプアップした大腿はもはや女性のウエストほどの太さがあり、あたかも独立した生き物課のように活き活きとしている。 ゆっくりと、しかし着実に1レップスまた1レップスと回数をこなしていた。 その動きは、言葉でたとえるなら、大胆にして細心、豪放な動きの中にも一分のすきも見せない完璧なモーションであった。 そして俺は8レップスを終えると近くにあったベンチに腰をかけ、何か本を読んでいる友達に話しかけた。 俺「何を読んでるんだ?・・・「子育て論」・・・? ガハハハハ!!! おまえ子供どころか、結婚もしてないのにそんな本を読んでどうするんだ?」 友達「筋肉を増強するヒントを探すためさ。」 おれはその意味がよく解らなかったので、ほっといて次のセットをやりその結果をいつもトレーニングのときに持ち歩いているトレーニングメモ帳に記録した。 俺「しかし、このメモ帳を見ても、1年間全く記録も体重も増えてないなあ・・・ ちゃんと栄養もプロテインも休息もとってるし トレーニングも科学的方法にのっとってやってるのになあ・・」 そしてたまたまその友達が、俺のノートを覗き込んだ。 その内容を見るや、突然眼光が鋭くなり、 その友達の丸太のような腕から繰り出される豪腕パンチがうなりをあげて襲いかかり、 俺の顎を捉え、俺は俺の言動の何がやつの琴線に触れたのか全く理解できないまま 宙を舞った。 友達「ばかやろう!!! こんな単調なトレーニングでおまえは筋肉が かわいそうだとは思わないのか!! そんな科学的理論に凝り固まったトレーニングじゃあ、 おまえの筋肉はグレて当然!! おまえのトレーニングには愛情のかけらもない!!!」 うすれ行く意識の中、ふと俺はつい先ほどやったスクワットの時に鏡に映っていた自分の太腿筋のことを思い出していた。 それは、あたかも独立した生き物のように活き活きとしていた。 そう、筋肉はそれ自体が一つの生命体なのだ。 思い返せば、俺の友達のトレーニングは大腿のトレーニング一つをとっても変化と個性に富んでいた。 超高重量のスクワットをやったかと思えば、次のセットはジャンピングスクワットをやったり、またある時は、高速でヒンズースクワットをやったり、踏み台昇降をやったり・・・ そう、その姿はまるで大腿筋という一人の子供と一緒に、 時には優しく、時には厳しく楽しむかのようにトレーニングをやっていたのである。 ところが俺のトレーニングとくれば、確かにスポーツ理論にのっとった 完璧なメニューではあったが、そこに愛情や遊びの要素が全くない。 栄養と休息とトレーニングを与えれば勝手に育つ、 いわば物のように筋肉を扱っていたのだ。 その筋肉に対する視点の違いにより、 俺のトレーニングには欠如しているものが出てきたのだ。 それは一言では言えないものであって、いわば子育てに必要なもの、 つまり、愛情や喜怒哀楽、苦楽を筋肉とともにする姿勢等、様々なものなのである。 俺は悟った、筋肉は生きているのであり、生きているからこそ 理論よりも変化や愛情にとんだトレーニングメニューで厳しく、 そして優しく、筋肉を暖かく包み込むような トレーニングメニューこそが欠如していたのだと・・・ http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1189515225 1日1クリック、必勝の応援をよろしくお願いします↓↓ ☆★ 人気ブログランキングへ投票!! ★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月02日 00時28分19秒
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