カテゴリ:マンガ・ドラマ・音楽・映画
先日、テディと同じ誕生日の知人のワンちゃんが、 テディと同じ17歳で同じ11月に亡くなったと聞いて、 偶然ですが寂しい気持ちでいっぱいになりました。 以前病院でも14歳、17歳は、 犬にとって大事な年になると言われました。 犬種や大きさによっても違いはありますが、 長生きになった分、 一緒にいる時間も長くなり、 辛い時間も長くなりますね。 虹の橋を渡った先で、 お友達のワンちゃんたちが迎えに来てるかな。 向こうで幸せな時間を過ごせることを願いたいです。 さて、夜中に放送されているドラマ。 「束の間の一花」 これはタダノなつさんが描いた漫画が原作。 気になっていたコミックでしたが、 ちょっと気持ち的にしんどい時だったので、 あえて読むことはしなかったのですが、 丁度夜中にドラマ化されていたので、 見ていました。 この物語は純愛で悲恋なのですが、 原作はお涙頂戴に作られていないという事なので、 ドラマもそんなラストになるのかな? 物語は主人公二人が病気であり、 もう長くないところから始まります。 死ぬことが怖くない人はいないと思います。 この主人公二人も、 余命を告げられた中で生きています。 怖くても辛くても死と向き合わなくてはならない。 そんな彼らを見ていると誰もが、 生きていること、 命の尊さを感じます。 切ない物語ですが、 命について考えるきっかけにも、 なるかな?と思います。 ドラマを見ている限り、 過剰演出はされていないので、 静かな死を刻む物語になっています。 見たことのない方は、 是非ご覧になってみてください。 いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。 テディは2020年にお星様となりました。 今までテディを可愛がって下さり、 本当にありがとうございました。 テディの歴史に、 ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こちらも古いワンコ仲間は少なくなりました。小型犬だと16歳の壁があるようです。
ご紹介の原作やドラマは知らないのですが、余命宣告を受けた後どう生きるか、どう死を受け入れるかは、時々考えるようになりました。向こうに行ってからは、夫とさくらがちゃんと迎えてくれるかが一番の心配ですが、こちらの事をどう済ませておくかも悩みどころです。やらねばならない事に追われて、しておきたいことをする時間がなくならないよう、終活にもちゃんと向き合わないといけませんね。 小桜小梅さんはお母様のご様子を見てこられたので、このことについてはより深く感じられるものがおありでしょう。 そうそう、ドラマと言えば、少し前に放送されていた「ミステリと言う勿れ」と「初恋の悪魔」を見ていました。どちらも主人公が惹かれた相手が多重人格でしたが、自分が消えることを知っていることの切なさを考えさせられました。 今季は「DOC」を見ています。 (2022/11/23 10:03:44 AM)
テディちゃんのお友達がお星さまになったとのこと、安らかに過ごされますよう願っています。
テディちゃんと同じ誕生日で、寿命を迎えたのが同じ歳で同じ月ですか。とてもご縁を感じますよね。 長生きした分、たくさん楽しいこともあったと思います。良い人生だったことでしょう。 その子に、お疲れさまの気持ちです。合掌。 (2022/11/23 04:18:02 PM)
さくママ2005さんへ
うちの方もシニアワンコは亡くなってしまった子も多くて寂しいです。 その代わり家の前をお散歩コースにされている、新しいお家のワンちゃんたちが増えたので、妹はそのワンちゃんたちと遊んでますよ(笑) 死については年を取ってくると、自然と考えるようになりますよね。 私も分かっていても、終活進みませんから(T_T) 母を見てきたので、動けるうちに少しでもとは思ってますけどね。 「DOC」話題のドラマですものね。 実話だというので気にはなっていたんですが、私は見れていないです。 妹が見てるかな。 医療ドラマは今「PICU」を見てます(^^) (2022/11/25 08:51:35 PM)
Mochaパパさんへ
パパさんも少しずつ落ち着いてきましたか? 気持ちの整理って、なかなかつかないですからね。 この亡くなったワンちゃんも、先代犬が亡くなって新しく家族を迎えたとお話を聞いて、そこから偶然にもテディとお誕生日が一緒だったので、何かとお付き合いがあったんです。 少し前から食が細くなったと言っていたので、周りもそろそろかなと覚悟はしていたみたいですけど、実際目の前からいなくなると寂しいですね。 (2022/11/25 08:57:53 PM) |
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