ふみふみに夢中だったチャロ
夕方お腹が痛くてベッドで横になっていた私。オットが帰ってきたので、起き上がって出迎えた。キッチンで二人でなんか話していたんだけど、オットが、「あれ チャロが迎えに来ないけどどうしたの?どこにいるの?」といった。いつもなら、自転車をとめる音か、門を開ける音、遅くとも玄関ドアの鍵をあける音で、玄関にすっ飛んでいくハズのチャロがいない。そういえば、私がベッドから起き上がるとき、うにゃにゃーん!といって、私の寝ていたベッドに移り、毛布フミフミをはじめたような気がする。「たぶん ベッドで毛布フミフミしてるよ」とオットに伝えると、オットはこっそり見に行った。やっぱりチャロは夢中でフミフミしていたようだ。チャロのお出迎えがなかったオットはすごくさみしそうだった。フミフミしている所を、ジッと見ていたりすると、気が散って、フミフミをやめてしまうので、フミフミ写真は撮れません。