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2010.04.05
カテゴリ：パッチワークレッスン ☆ 基礎と道具
パッチワークレッスン基礎の第2回目です。 前回は、ピースを縫いきりで繋ぎ 縫い代の上を縫っていく方法を説明しました。 今日は印止まりで繋ぎ、縫い代を風車のように倒す縫い方を説明します。 今回から16枚の四角いピースで 一辺が10センチのブロック作りに挑戦してみましょう。  まず、一辺が2.5センチの四角で型紙を作り 生地選びをして、生地の裏に線を引き（縫い代は7ミリ）カットして 16枚のピースを準備してください。 生地はお好きなものを選んでくださいね。 2種類の生地を選び、交互に繋ぐと市松模様になりますし 4種類選んで一枚ずつずらして縫い合わせても面白いです。 写真のように全部違う生地を縫い合わせても良いですよ  ピースワークはブロック分けをして順に縫っていきます。 この16枚のピースの場合、写真の上から横に一列ずつ縫います。 1段目～4段目（各4枚ずつ）ということですね。 一番左と2番目のピースを持って、まち針を打ちます。 前回説明したのと同じように 縫い線の上を右端、左端、中央と三カ所です。  写真のように、縫い線の一番右端よりひと目進んだ所から針を入れ 角に針を戻すというように最初は返し縫いします。 このあとは端まで運針しましょう。  左の角まで縫えたらひと目返すのですが 私はひと目半くらい戻ったところからひと目すくいます。 玉留めが縫い線の角にならないようにするのです。 もしくは、角まで縫ったら2～3目戻っても良いかもしれません。  まずは2枚つながりましたね 縫い代を倒しますが、最初はどちらかお好きな方で良いです。 縫い代は割らずに片側に倒します。  同じように1段目の3枚目、4枚目と順に繋ぎます。 縫い代は写真のようにピース毎に交互に倒していきます。 ここが重要ポイントになります  ここまで縫えたらアイロンをかけましょう。 スチームのあとドライでかけておくと皺にならないようです♪  1段目～4段目まで同じように縫っていきますが 縫い代は写真のように交互に倒してくださいね！ 今回のポイントは縫い代の倒し方がとても大事ですよ  さて、いかがでしょうか？ 今日は横に繋いで行くまでを説明しました。 次回は横に繋いで出来たブロックを縦に繋ぎます。 4段目まで繋いでおくのを宿題にしま～す  ↑ ↑ ↑ ブログ村のランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています  ブログでパッチワークレッスンをご覧の皆様方へ ブログでパッチワークレッスンをご覧になり パッチワークにチャレンジされている皆様♪ ご感想や、制作の様子を教えてくださいね～ コメントやメールをお待ちしておりま～す   スクール生徒さん募集のお知らせ パッチワーク教室 Y*styleでは 若干名生徒さんを募集しています♪ 詳しくはこちら ↓ ↓ ↓ パッチワークスクール生徒募集 ご連絡をお待ちしています  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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