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2013.12.24
テーマ：高校生ママの日記(155)
カテゴリ：高校生活＆吹奏楽部の日々
昨日、優奈たちの代の定期演奏会が終わり 赤ジャ3年生28人は引退しました。 昼も夜もほんとうにあたたかなステージでした。 優奈たちそのものでした。 ステージをご覧になられた皆様は 感じ取っていただけた事と思います。 彼らがどんな風に3年間を過ごしてきたのかを・・・ プログラムの中の顧問の私見の中の一部を 抜粋させていただきます。 「卒業」の中で尾崎豊は言う ”逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった この支配からの卒業 あと何度自分自身卒業すれば 本当の自分にたどりつけるのだろう” ・・・自分を縛るものは他人ではない。 自分を縛り続けるのは自分自身。 高校生の尾崎豊はそれをわかっていたのだろう。 優奈たちに言い続けて来たこと。 ”大切なことは自分がどうするかだ” 他人ではない。自分がどうするかだ。 自分が自分である以上、自分から解放されることはない。 自分の過去も、自分の今も、自分の未来も自分が受け入れて 生きていかなければならない。 尾崎豊が言う「卒業」は生き続ける限り私たちに訪れることはない。 自分が自分から「卒業」することはない。あるとすれば死ぬ時。 自分を取り換えることはできない。 だからこそ、大切なことは自分がどうするかということ。 引退した28人は、仲間の中で自分を知る事をし続けてきた場所から 自分のの意志で、一人で、それぞれの道を歩み出す事になります。 新しい世界で自分自身がどうするか。 それを決めるのも決断するのも自分自身。 自分の全てを受け入れると言うことは 自分を甘やかすことではありません。 弱い自分を知る事で、厳しく辛い事から目を背けず 向かい、乗り越えていく。 かつて輝けた自分を、3年間努力し続けてきた自分を信じて この先の様々な試練も乗り越えていって欲しいと願っています。  前日、リハの日の会場です。 当日は70名以上のOB、OGさんがお手伝いに来て下さいました。 昼夜ともにほぼ満席。 この空間もたくさんの人で溢れました。 本当にありがとうございました。 最後の大仕事を終えた優奈たちAKJ28名！ 3年間お疲れ様でした。  昨夜は1時頃に母娘共に大荷物で帰宅。 けろさんがクリスマスケーキを買って 冷蔵庫に入れて置いてくれました。 残念ながら一緒にケーキを食べることはできませんでしたが・・・ お疲れ様の意味もこもっていたのではと思います。 昨日、仲間の役員さん経由で 娘から手紙をもらいました。 会場で読むと絶対泣いてしまうと思ったので 今日、読みました。 やはり昨日読まないで正解でした^m^ 娘のキモチが目一杯こもった手紙でした。 また1つ私の宝物が増えました。 今日は今までの疲れを癒すように お昼まで眠っていた娘。 夕方からは１月半ばに控えた試験のために 楽器の練習をしていました。 次のステップへ・・・歩き始めています。 私自身も一月後は保護者会とお別れです。 来年度からは後援会の一員として これからも応援していきます(*^▽^*) 私たちも多くを学ばせていただけました。 ありがとうございました。 1日１回よろしくお願いします☆  心をひとつに  頑張ろう日本↑ ↑ ↑ ブログ村のランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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