カテゴリ:パッチワーク指導員のつぶやき
いま、私の生徒さんでテキストコースの講師科の勉強をされてる方がお一人いらっしゃいます。
講師科になると、基本を踏まえた上での応用力やデザイン力、その他たくさんの技術などが必要になります。 自分も一度は先生に一通り教わり、それを踏まえて指導にあたっているのですが、時には上手く伝えられなかったり、迷ったりすることもあります。 大事だと思うところや、自分が苦労したところは、レッスンを受けた時にノートにメモしたりしていても、一度きりだと思い出すのに時間がかかったり、伝え忘れることもあります。 先日も、私の恩師に助言を求めました。 長年指導されてる先生なので、さすがにわかりやすくコツを教えていただけました。 言われると、アァそうだった!と、思い出せたり、納得したり。 常に指導を続けていれば、たくさんの生徒さんから指導のコツも学べるのだなぁと納得した日でした。 正確に製図をするのは難しいですね。 小数点以下二桁をどうやって正確に印付けするか。 定規の使い方も大切です。 こちらはボーダー部分のキルトラインを実物大で描いていただいているところです。 キルトラインも均等に正確に写すことも必要ですね。 縫う前にもたくさんの行程で神経を使います。 一つ一つに気を遣い、大切に作り上げた作品は、一生モノ。 作品に向かう真摯な気持ちも、生徒さんからいつも教わっています。 教えることは教わること。 これからも生徒さんに教えられながら、そして、恩師に時には助言を仰ぎながら、指導員として成長していけたらと思っています。 一緒に楽しくパッチワークしませんか? 船橋市内でお教室を開いています! パッチワークスクールY*style まだまだ生徒さん募集中! レッスン内容はこちら スクールへのお問い合わせは メールフォーム ↑このメールマークをクリックしてくださいね ブログ村のランキングに参加しています 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています 1日1回よろしくお願いします☆ 心をひとつに頑張ろう日本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.11 22:52:04
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