この国に悪魔が入り込んで
かつての宗教は、殉教者によって成り立っていた側面があります。そして今、さほど信仰的とは言いがたいこの日本において、血を吐くような過酷な宗教迫害が継続しているのです。それは、元首相経験者の暗殺を引き金に意図的に引き起こされた家庭連合こと旧統一教会に対する国家的な迫害です。それ以上に、家庭連合を根絶やしにすべく暴力的な拉致監禁行為に訴える、左翼的な思想を背景とした、反対派といわれる人たち。家庭連合への迫害のきっかけとなった山上容疑者をたき付けたマスメディアや左翼思想を持つジャーナリスト、弁護士たちには一切批判の眼を向けない異常な日本の世論。そもそも、山上容疑者は家庭連合の信者ではないし、彼の家庭が経済的な困窮する原因と言われる宗教への献金も家庭連合だけではない。彼の親は、それ以前にも高額な献金を他の宗教に行っているにも拘らず、その点にはまったく触れないメディアとジャーナリスト。その偏向した情報を鵜呑みにする国会議員と日本政府(岸田政権)によって、なぜか特定の宗教を狙い撃ちにした異常な法律の制定。もはや、この国に悪魔が入り込んでしまったのは明確なので、何とかしないといけませんねえ。