カテゴリ:こんなライブをありがとうのコーナー
今回のバンドは「fino」。さわやかなボサノバのグループです。
リハーサルも終わり、そろそろ、開店時間。なんと、外にはたくさんの開店を待つお客さまが・・。おおあわてでお迎え。と、いうまにもう満席。スタッフもオーダーをお聞きして、飲み物つくって、お料理だして、もうテンテコマイ。それでも次から次へとご来店。お席がない・・・。2Fの事務所からありったけの椅子を下ろす。そして、ライブスタート。 おっと、いい感じ・・ヴォーカル「yOko」の歌声はかわいいけど、とてもセクシー。見た目は、とても美人でかっこいい系のシンガー、このギャップがたまらない。どうも女性ヴォーカルだとおやじが入ってくるのが止められない。ふと我に返り他のメンバーのことを思い出す。ごめん。 この日に合わせて、仕入れた酒がある。ブラジルの焼酎「ピンガ」だ。 サトウキビからできた酒で、ラム酒とにているがラムではない。アルコール度数は40度、かなりきつい。これを「な也のイチオシ!」っておすすめしたものだからお客さまの酔いが早い気がする。岡ちゃんはレモンも何も入れずにロックで飲むのが好きだ。ボサノバ聴いて、ピンガを飲んで、夏にぴったりの組み合わせ!と思っているのは私だけだろうか。お客さまもそう感じてくれているだろうか・・・。 2部に入ってゲストミュージシャンが参加。キーボードの大江昭一とカフォーンの市橋 隆だ。お客さまもピンガの酔いが回ってきたのかノリノリである。そして演奏曲は、なんと「涙そうそう」、会場もいったいとなり大合唱!目に涙を浮かべているお客さまも・・。この笑顔と涙のためにライブをしているんだと実感した瞬間であった・・ では、メンバー紹介、大川陽子(Vo.)、松平 豊(Sax)、飯田正彦(G)、山本浩嗣(B)、大江昭一(Key)、市橋 隆(Per.) 楽しいひとときをどうもありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こんなライブをありがとうのコーナー] カテゴリの最新記事
|
|