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カテゴリ:◆ユニバーサルデザイン
今日は休日出勤。
外はさっきまで雨だったし、オフィスはとっても静か。 さて、兼ねてから思っていたことがあります。 お弁当に入っている醤油やソース、ドレッシングの ビニールの入れ物の使いにくさです。 写真と内容は一切関係ありません。 (これらの商品は、開けやすかったです)↓ とくに納豆の場合は、種類によっては納豆のねばねばがくっついたら最悪! ぬるぬるして、力が入りにくくなって、このやろっ!て感じになりませんか? 切れ込みが見えづらかったりする時もありますよね? うちの母親の場合、3回に1回ぐらいは、 開けられずに私に頼んできます。 もうひとつ。 CDやDVD、古くはカセットテープの包装。 これはかなり考えられているような形跡を感じますが、 「開けにくい」「開ける場所が見えづらい」ことには変わりないです。 買ってきたら、すぐにでも音楽が聴きたいのに開けられずに、 結局、カッターやハサミで切れ込みをいれたりとか・・・。 パッケージのユニバーサルデザインという分野では、 容器単位、箱単位では、取り組み事例がありますが、 調味料のビニールパッケージはなかなか見あたりません。 もっと「開けやすい」方法は生まれないのでしょうか? もっともっとこの業界がユニバーサルデザインに取り組んでほしい! と願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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