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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2014.10.11
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カテゴリ:今日のひと言

 
  20代のころは、教授法や教材研究のほか、
  行動心理学や帝王学などの側面から学級経営を模索していました。

  子どもたちの成績を手っ取りばやく上げるために、
  ある程度子どもたちのマインドをコントロ-ルし
  やる気を引きだし、短期的に成績を上げることに、
  重きを置いてきたような気がします。

  難しい問題ほど、わかりやすく解説し、自分の頭でなるべく
  考えなくとも、得点できるように、指導してきた傾向が強かった気がします。

  でも、そういう指導は、その指導者のもとを離れると
  成長はできますが、成長曲線は描くことはレアケ-スとなります。

  ですから、20代のころから、どう解く?という時間を設けて
  自ら考える、思考を広げる時間を割いてきたつもりです。


  学生の頃からの指導から、かれこれ17年。
  最近では、今一度、行動心理学や帝王学、科学哲学中でも、人文哲学に
  焦点をあて、教育を見つめなおしています。
  
  次の展開に向けて、リベラルアーツを再構築し、知性と感性を磨いていきたいと思います。

  
  参考文献:引き込み現象

  (1)引き込み現象に基づく人間とロボットの暗黙情報のコミュニケーション
 
  (2)会話とジェスチャー研究における柔軟な同期と引き込み現象





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Last updated  2014.10.11 11:18:54
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