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カテゴリ:妊娠生活・マタニティスイミング体験記
今日はマタニティスイミングを指導しているドクターとしっかりお話しする時間がとれたので、なぜ30週からは平泳ぎでなくバタフライになるのかお聞きしました。
(クボタが通っているスイミングクラブでは、29週まではクロール・背泳ぎ・平泳ぎを順繰りにしますが、30週からは平泳ぎをやめてバタフライに切り替えます) ええと、ドクターはかなり専門的なお話まで踏み込んでしてくださったのですが、要約しますと.... ・骨盤は3種類(6コ)の骨でできているが、それは妊娠後期にはいると自然に開いてくる。 ・日常生活ではあまり起こらないのだが、平泳ぎの姿勢で力を入れたときに3種類の骨のひとつ『恥骨』にムリな力がかかってバリッと開いてしまう可能性がある。 ・そのため、30週以上では足を揃えて泳ぐバタフライを取り入れている。 とのことでした。 なるほどなるほど、ちゃんと意味のあることだったのですね。 バリって開いちゃうって...怖いんですけど。ちゃんと呼吸しつつほぐしつつ行えば、ストレッチで股関節を広げることもだいじょうぶなようです。平泳ぎは後ろに向けて強く蹴りますから、その辺がムリな力がかかるかもしれないってコトなのでしょう。 で、クボタのバタフライですが...最近やっと「溺れてる?」という状態から抜けつつあります。でも一度リズムを崩すと取り戻せないんですが。 腰をよく動かすので血行がよくなるからか、腰痛が楽になります。 店長拝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 01時12分02秒
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