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カテゴリ:日本国政
■少子化対策「待ったなし」 猪口氏、全国行脚スタート
政府は18日、少子化対策について猪口邦子少子化担当相と都道府県知事らが意見交換する「ブロック会合」の初会合を熊本市で開いた。 猪口氏は「人口減少社会が迫り、少子化対策は待ったなし。各知事の役割は重要だ」と強調、国と地方が緊密に連携し少子化対策を最優先で推進していく必要性を訴えた。 この日の会合は来年5月ごろまでに全国約10カ所を猪口氏が自ら訪れる「全国行脚」の第1弾で、少子化対策の重要性をアピールする狙いがある。 少子化・高齢化社会は大きな問題です。ただ「全国行脚」地方に頼るやり方はいただけません。 少子化対策「待ったなし」 猪口氏、全国行脚スタート <児童手当>少子化歯止めかからず 予算急増 ■出生率最低で超少子化国に=05年版少子化社会白書 政府は16日午前の閣議で、2005年版「少子化社会白書」を閣議決定した。1人の女性が産む子供の人数を表す合計特殊出生率が04年に1・29と過去最低を記録した日本の現状を「超少子化国」と表現。少子化に歯止めがかからなければ、総人口の減少が当初予想していた07年より1年早い06年にも始まるとの見通しを示している。 赤ちゃんの51%が30代の母親から生まれている晩婚・晩産化の傾向を踏まえ「社会全体で若い子育て世帯を支援することにより、少子化の流れを変えなければならない」と指摘。児童手当などの経済的支援や地域の支援などを幅広く検討する必要性を強調した。 むずかしいと手をこまねいていてはなりません。子供1人当たりへの配当、優遇をもっと明確にしていくべき その財源確保のための消費税率UPならそれは良いのでは? 出生率最低で超少子化国に=05年版少子化社会白書 少子化対策は時間かけて 首相「男女が協力を」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月18日 21時47分32秒
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