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テーマ:宇宙の話題(324)
カテゴリ:自然・科学・宇宙
3大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が1月4日未明に北東方向から出現する。今回は観測に好条件で、場所によっては1時間に50個以上の流星を観測できる見通し。
しぶんぎ座流星群は、まとまった数の流星が見られることで知られる。今回は出現のピークが4日午前3時ごろ。そのうえ、月が宵のうちに沈んでしまうため、夜空が暗くて観測しやすい。天気さえ良ければ日本全国で観測できる。放射点は北東方向だが夜空のどこにでも現れる。 「しぶんぎ座流星群」は8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並び、まとまった数の流星が見られることで知られている。ただ、流星が多く現れる期間は他の二つでは数日続くが、「しぶんぎ座」では数時間で終わる。このため、流星出現が日本の夜に合わないと観測が難しい。 今回は運良く、出現のピークが日本時間の4日午前3時ごろにあたる。そのうえ、月が宵のうちに沈んでしまうため、夜空が暗くて観測しやすい。次回にこうした好条件でみられるのは8年後の2014年だという。 初めての星の観測をしてきました。 結果は2つだけです。 本当に寒かった。 時間は午前2時から3時までです。 流星群といっていたのでもっとすさまじいものを想像していました。残念 集計投票しておきました。・・・集計結果全国版 国立天文台:「初春の流星群を眺めよう」キャンペーン ・しぶんぎ座流星群:来月4日に出現 ・しぶんぎ座流星群:1月4日未明に北東方向から出現 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月04日 04時09分37秒
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