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 5日目は4日、東京体育館でシングルス、ダブルスの準決勝があり、世界ランキング117位のマルチナ・ヒンギス(スイス)が、連覇を狙った同4位のマリア・シャラポワ(ロシア)をストレートで下した。アナスタシア・ミスキナ(ロシア)を下した第2シードのエレーナ・デメンチェワ(ロシア)との決勝で、ヒンギスは最多となる5度目の優勝を狙う。ダブルスは、カーラ・ブラック(ジンバブエ)、レネ・スタブス(豪)組とリサ・レイモンド(米)、サマンサ・ストーサー(豪)組が決勝で対戦する。

 主催者によると、観客数は大会史上最多となる9038人だった。

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 よほど勝ちたかったのだろう。連覇を狙う18歳を前にしたヒンギスの集中力には驚かされた。

 第1セット。前日の同セットは46%しか入らなかった第1サーブが、この日は71%の確率で決まった。相手にブレークポイントすら与えない。

 「『弱点のサーブを狙う』と相手が言っていると新聞で読んで、そうさせないように全力でいったの」。もともとサーブは苦手だが、ここぞという時には決める。全盛期の彼女もそうだった。
 25歳の元女王には運も味方した。第1セット4―3からのブレーク成功を決めたのは、打球がネットに当たって相手コートに落ちる偶然のポイント。互角だった流れは、5―3となったこの時点で一気に傾いた。

 続くゲームでサービスエースを2本決められてセットを落としたシャラポワは「世界1位の経験はまだ生きていると感じた。以降は私の闘争心が薄れてしまった」と勝者の底力をたたえた。

 一方、「プレー感覚も自信も試合ごとに戻っている。再び世界のトップレベルに行く力があると、今日勝ったことで確信できた」とヒンギス。試合を見ただれもが、同じ確信を抱いたに違いない。

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新旧対決 ヒンギスに軍配です 女子テニスも今後おもしろくなりそう でもグラフがいいな

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最終更新日  2006年02月04日 20時09分34秒
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