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カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
王監督「地上に帰還した気持ち」 退院し、復帰に意欲
胃がんのため慶応大学病院(東京都新宿区)に入院し、胃の全摘出手術を受けたプロ野球ソフトバンクの王貞治監督(66)が2日午前、退院した。東京都内の自宅で数日間静養した後、療養先に移り、約1カ月間滞在する予定。現場復帰の時期は未定だ。 退院後の記者会見で、主治医の北島教授(左)と握手するソフトバンクの王監督 退院後、記者会見するソフトバンクの王監督 この日午前、王監督、主治医の北島政樹・慶応大学教授、笠井和彦・球団オーナー代行らが病院で記者会見を開いた。王監督は「この場で話ができることは光栄。地上に帰還したなという気持ち」などと語った。また「最後にトップでゴールする時には福岡に帰りたい」と9月中の復帰に意欲を示したが、北島教授は「今後の経過を見てアドバイスしたい」と話すにとどめた。 王監督は7月5日の西武戦終了後に、胃に腫瘍(しゅよう)があることを明らかにし、翌日、入院。同17日、おなかの皮膚に数カ所穴を開けて内視鏡や器具を入れ、モニターを見ながら処置する「腹腔(ふくくう)鏡手術」を受けた。術後7日目からおかゆを食べ始め、12日目には点滴がはずれた。リハビリでは病院内を1日に約7キロ歩いており、医師団は「順調な回復」としている。 おかえりなさい はやくON揃って復活 対談を聞きたいです。 ★ スポーツニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 00時09分41秒
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