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WBAがランダエタ事情聴取へ

 WBA(世界ボクシング協会)が、亀田と対戦したファン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=から事情聴取する可能性が出てきた。

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 複数のWBA関係者が明かしたもの。日本で社会問題化している判定についてWBAが注目。
 試合ビデオを見た上でランダエタをベネズエラ・カラカスの本部に呼び、事情を聞いて、判定に不服を唱えれば「提訴」として受け止める可能性がある。提訴扱いになれば、WBAは再戦指令の検討を開始。早ければ今月中にも本部から何らかのリアクションがある。

 渦中のランダエタは4日朝、成田空港からベネズエラに帰国。都内のホテルを出る時は無言だったが、空港でテレビのインタビューに応じ「私は負けていない」など試合後と同じコメントを繰り返したという。帰国後のランダエタの動向により、再戦への動きが加速しそうだ。


ボクシング世界戦、採点基準の浸透図る…亀田戦批判で

 日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、亀田興毅(協栄)が判定勝ちした世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦を巡って批判が続出している事態を受け、世界戦の採点基準をファンに広報していく方針を明らかにした。

 JBCの安河内剛事務局長は「疑惑と言われている大きな理由に、採点基準がよく知られていないことが挙げられる。これをいいチャンスだと思って広めていきたい」とし、JBCのホームページや試合会場で配布するパンフレットなどに採点法を掲載する意向を示した。


ランダエタ選手に激励メール、ベネズエラ大使館に殺到

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦で亀田興毅選手(19)に判定負けした、ベネズエラのフアン・ランダエタ選手(27)を激励する日本からのメールが、在ベネズエラ日本大使館に殺到している。

 5日午前0時(日本時間)現在、2000通を超え、同大使館は「届いたメッセージを帰国したランダエタ選手に渡したい」とする異例の告知をホームページ(HP)に掲載した。

 差出人は日本人が大半。「あなたが勝者だ」「素晴らしい選手。応援したい」「ベテランらしい戦いぶり」などと、ランダエタ選手の健闘をたたえる内容ばかりで、中には「日本を嫌いにならないで」と訴えるものもあった。


基準あいまい「地の利」ある/ボクシング

 いきなりダウンを奪われた亀田が、目立った決定打もないままに判定勝ちした。客観的に見ても亀田の劣勢は否めなかったし、ホームタウンデシジョン(地元判定)と言われても仕方がない。しかし、判定は別。試合内容では勝っていても、負けることがある。それが、現在のボクシングの判定の難しいところだ。

 「ラウンドマスト」と呼ばれるシステムの影響が大きい。10対10を許さず、1回ごとに必ず優劣をつける採点方法だ。微妙なラウンドも、明確に取ったラウンドも同じ10-9になる。今回は中盤の微妙なラウンドが亀田に流れた。また優劣をつける基準も明確でなく、ジャッジの主観に任されている。有効打を重視するジャッジもいれば、手数をとるジャッジもいる。この試合のスコアシートも、3人の意見が合ったのは4回だけ。いかに、あいまいかが分かる。

 ホームタウンデシジョンがあるのも、そういう判定方法だからだ。互角の内容でも、観客席の大声援によって判定が左右されることもある。同じパンチでも、歓声が大きければ有効に見える。日本だけではなく、海外でも珍しくない。多くの日本人ボクサーが海外で不当な判定に泣いている。だからこそ、関係者は日本での開催に尽力するのだ。

 ボクシングも、KOがなければ「採点競技」だ。フィギュアスケートや体操などと変わらない。しかも判断を下すのは、わずかに3人。さらにその基準がジャッジの主観に任されているのだから、客観的な「見た目」と判定の結果が食い違うのも無理はない。亀田を王者にしたのは、1万5000人の大歓声だったかもしれない。


採点法「ダウンの価値下がった」 審判報酬は興行側持ち

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級の王座決定戦で、なぜ今回のような判定が生まれたか。日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は「今回の判定に口を挟む立場ではない」と断った上で、「10ポイントマスト」と呼ばれる今の採点傾向の問題を指摘する。

 プロボクシングは各回を10点法で採点する。(1)互角なら10―10(2)若干の勝ちなら10―9(3)ダウンを奪うなどしたら10―8(4)KO寸前に追い込んだなら10―7、の4段階だが、最近はドローを避けるため微差でも「10―9」とするのが主流。今回も1人が1回だけしか10―10を使わなかった。鮮やかなダウンを奪って10―8としても、微妙な2回分の9―10で帳消しになる。安河内事務局長は「ダウンの価値が下がった」と説明する。

 その判定をするジャッジだが、世界戦は認定団体が指名する。今回はWBA。各国コミッションの推薦を受け、国際A級ライセンスを支給したメンバーから選ぶ。
 ただ、ジャッジは、他の仕事で生計を立てている人がほとんど。報酬などは試合を主催した興行側(今回は協栄ボクシング)が負担する。顔ぶれも認定団体は興行側の意向は聞かないというが、WBAのメンドーサ会長が亀田選手の父史郎さん用に「チャンピオンベルト」をあらかじめ用意していたことなど、いろいろな形で日本側に気を使ってきたのも事実だ。

ボクシング:WBAライトフライ級王座決定戦 亀田戦視聴率、判定勝ち瞬間52.9%

 TBS系で2日午後8時25分から生中継された「プロボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦 亀田興毅VSフアン・ランダエタ」の平均視聴率は42・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、調査を始めた77年9月以降、プロボクシングで史上2番目の高さとなった。瞬間最高視聴率は、試合終了後、判定結果が出た際の52・9%だった。平均視聴率の1位は78年5月、「WBA世界Jフライ級タイトルマッチ 具志堅用高×ハイメ・リオス」の43・2%。


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まぁ良くある判定でありますが、試合トータルでどっちがどっちが利いていたかというと亀田のほうが危なかったと見るのは当然かなぁ・・・ それでもそんな採点ではないからねぇ・・・ 


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最終更新日  2006年08月06日 00時36分44秒
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