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カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
亀田復帰戦は3.22、元WBO王者ブエノ=ロペスと
WBA世界フライ級1位亀田興毅(協栄)の「復帰戦」が29日、東京・新宿の同ジムで発表された。亀田は3月22日(土)、幕張メッセ国際展示場2ホール(千葉市)でスペインの元WBO王者ホセ・ブエノ=ロペスとノンタイトル10回戦を行う。昨年の「亀田騒動」で3ヵ月の試合自粛をしていた亀田にとり、約8ヵ月ぶりの試合となる。 会見で亀田は「ブランクがどんだけ影響するのかは分からんけど、いつでも世界挑戦をできるような、ええ内容で勝ちたい」と抱負を語った。明日30日からメキシコへ飛び、スパーなどの実戦練習をするという。技術的には「左カウンターが以前のように戻りつつある」と自信を深めている。次戦はサスペンドを食らった父・史郎氏がセコンドにつけなくなるが「リングでマウスピースを洗われへんようになっただけ……そない思わなしゃあない」と前を向いた。新任のトレーナーはまだ発表されていない。 対戦者のブエノ=ロペス(33歳)は29勝15KO9敗4分の右ボクサーファイター。キャリア14年目で、1999年4月にWBO世界フライ級タイトルも獲ったベテランだ(防衛1)。その後は現WBA・L・フライ級王者アスロウム(仏)に判定負けしたりしている。最新の試合は昨年10月、同国のセムウリと空位の欧州共同体フライ級王座を争ったが7回TKO負けした。身長は159センチ。金平桂一郎会長によると「ブランク明けということもあり、長いラウンドを戦うことを想定して選んだ」とのことだ。 調整にはちょうどいいくらいの相手ですね。早く世界戦が見たいです。 ★ 格闘技 ニュース ★ ★ ボクシング ★ ★ 社会問題 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月02日 19時02分57秒
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