カテゴリ:日々雑感
孫たちと行く予定だったのが日程が合わず、今日ひとりで行って来た美術展が深堀隆介展。神戸ファッション美術館で11月7日までやってます。
この美術館は名前を聞くのも初めて、そもそも所在地のアイランドセンターに行く六甲アイランド線に乗るのも初めて。運転手が居ない電車というだけでワクワクしました。最近見るもの聞くものがみな新しく、昭和の時代から二、三十年タイムスリップしてきたみたいな状況になっております。年寄呼ばわりされても仕方ありませんなあ、されてませんが。 実は一駅手前に一度行ってみたかった小磯記念美術館があることを知り、先にそこを訪れました。 「住友コレクション名品選―フランスと日本近代洋画―」という特別展をやっておりました。 ルノワールやモネやピカソのこじんまりした絵も展示されていて、皮肉でなく肩がこらなくて良かったです。これだけで帰るのなら、ちょっと物足りない感じですが、なんせ連チャンなもんで^^; お腹がへってきたけど適当な店がなく、ホテルに飛び込んでケーキセットをいただきました。これ何?というような濃厚なチーズケーキ。 さてお目当ての金魚の絵! リアルな金魚の絵というのを超えたところに、この作家さんの金魚に対するとてつもない愛情をひしひしと感じました。 もっと知りたい方は、上の深堀隆介展をポッチしてみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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