ドラクエと賃貸生活のブログ

さむ～くりました。
こんな季節になってくると、道行く人は、みんな鼻をすすってる。
みんながそうだから、鼻水がたれる…なんて事は珍しいことでもなくなっちゃって、病気かも？なんて考えにくいものです。

でも、鼻水だって大きな病気が原因かもしれないんです。

例えば、色。
普段の鼻水は、無色透明。さらさらしてます。
でも、これが黄色や緑っぽく変色してきたら要注意。

何かの病気のために感染が広がってる可能性大。
いわゆる膿がたまった上体ですね。放置すると、原因となる病気も拡大するかもしれないし、膿が耳まで到達すれば、中耳炎になってしまうこともあります。

たかが鼻水、されど鼻水。

普段とはちょっと違った色、質になったら、耳鼻咽喉科を受診してみましょう。


次は、幼児の鼻水。
現代社会でよく心配されるのがアレルギー。
うちの子がアレルギー鼻炎になっちゃったらどうしよう？
なんて悩みもよくお伺いしますが、アレルギーが原因で鼻炎になるのは3歳を過ぎたころから。
1歳～2歳くらいでは、まだアレルギー反応を起こせません。

でも、この時点でアレルギー鼻炎の原因をとりのぞいておく事は大切です。
大阪環境では、埃、ダニを原因としてることが多いので、お部屋のお掃除はしっかり。特に、掃除機をブンブンかけてるママは要注意。想像以上に埃を巻き上げてしまってます。

ぬらした雑巾や新聞などで、軽くふき取ってから掃除機をあてるようにしましょう。