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やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

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2005.01.01
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カテゴリ:国内サッカー
元旦。二子玉川の駅から見える富士山を拝みつつ国立競技場へ。緑の芝生が快晴の青空の下でいつもより鮮やかに輝いているのは、昨日の大雪に反射する光のためばかりでもないだろう。一年の初めにこのピッチで試合ができるなんて、なんて素晴らしいことだろうか。

今年は天皇杯の前に、10:00から女子選手権の決勝が行われる。決勝のカードは日テレベレーザvsさいたまレイナス。新年の最初に見るサッカーが女子サッカーというのが微妙だけど、貧乏性なのでもちろんしっかり観戦。中澤が髪型を真似している(笑)荒川を応援するためホームのベレーザ側へ陣取る。相当寒そうだったので重装備で出かけたのだけど、ホーム側は陽が当たるのでそれほど寒くはなく、直射日光を浴びる顔は暑いくらい。

試合はいきなり2分にボンバー荒川の見事なドリブルシュートでベレーザ先制。あまりの豪快さに、荒川に惚れそうになる(笑) イケイケのベレーザは16分、23分に大野が追加点を上げる。この2点も実にきれいな得点だった。後半レイナスも1点返すがさすがにそれ以上の得点はあげられす、3-1でベレーザが今年最初の優勝チームに。チケットを手放さなかった赤サポの皆さんは、当然レイナスを応援していたようだが、またしても勝利の喜びを見せ付けられる羽目に。そういや、準決勝の前座の高円宮杯U15も、応援していた福岡Jr.ユースが負けて、読売Jr.ユースの優勝を見届けましたな。赤サポの皆さんには、2004年最優秀見届団体賞をつつしんで贈呈します(笑)

天皇杯決勝の前に川淵キャプテンが、書初めで「DREAM」のパフォーマンスのあと、JFA2005年宣言。相変わらず派手なパフォーマンスが鼻につくおっさんだが、それなりにきっちり結果を出しているので文句は言うまい。男子が過密日程でこれ以上の試合数の増加が望めないなか、今度は女子サッカーがターゲットですか?女子の決勝を天皇杯の前座に持ってくるあたり、実にしたたかで頭のいいおっさんだ。どうでもいいが、毛筆なんだから素直に漢字で「夢」って書けやというつっこみはおいといて決勝。

決勝のカードは、横浜に勝ったザスパに勝った読売vs磐田。相変わらず山本監督は大ブーイングですな。選手紹介で大人しい読売サポまでブーイングしていたのには苦笑。

若さの読売vs人間力の磐田となったこの試合は、序盤から読売が若さで押しまくる展開。特に平本、飯尾のイキのいい2トップは、磐田の”オトナ”ディフェンス陣を切り裂き再三のビックチャンス。飯尾の1点目が決まった時は、大差で読売が勝ちそうな気がしたが、そこはさすがの主審ジョージ・柏原。小林慶行に2枚目のイエローを与えバランスの均衡を図る。数的有利に磐田の人間力がアップするが、後半8分に福西からボールを奪った平本が磐田の”オトナ”ディフェンスを交わし、荒川ばり(違)のドリブルシュートで追加点を上げる。磐田で唯一、人間力が読売レベルだった西が後半32分に1点返すもそこまで。

久々に読売がタイトルを得、しかも男女アベック(古)優勝。男女一緒に記念写真を写し、ウイニングランをするのはすごくうらやましい光景だった。個人的にはつい数日前に高円宮杯U15での読売ジュニアユースの優勝も見ているので、ここ1週間で3回も読売の優勝を見届けたことになる。2004年最優秀読売優勝見届人賞を勝手に頂きます(笑)

という事で、「永遠のライバル」らしい読売に負けないように、横浜の今年の目標は、ずばり、

全カテゴリータイトル獲得

心せよ、若者達。サテリーグも含まれるぞよ、若手達。





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Last updated  2005.01.02 22:13:07
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