うまつながり～競馬予想はデータで勝負！～

今日はフィリーズレビューのデータで予想の参考にして下さい。


H７年は京都開催なので過去９年のレースデータを対象に。


フィーリーズレビュー（G2）阪神芝1400m 3歳牝限定 オープン


人気データ（連対回数）

1番人気（7回）
2番人気（2回）
3番人気（4回）
4番人気（0回）
5番人気以下（4回）


配当データ（馬連）

H8年（610円）
H9年（690円）
H10年（14340円）
H11年（960円）
H12年（450円）
H13年（1740円）
H14年（6680円）
H15年（1260円）
H16年（380円）

1番人気は勝率・連対率ともに信頼できる。
万馬券は1度出ているが基本的に堅い。


コースデータ

阪神芝1400mは２コーナーのポケット地点からのスタート。
３コーナーまでは440m程。

最初の直線が長いため枠による有利不利はないが
外目の方が内の馬の出方をうかがいつつポジション取りが出来るため
外枠の方がスムーズに位置どりはできる。

また、距離があるので前半はハイペースになりやすい。
３コーナーから４コーナーにかけては緩やかに回る感じなので
外枠の差し馬は外・外と回されるロスを受けることがある。

脚質で見るとこのレースは圧倒的に先行馬が良い結果残している。
（連対馬の１８頭中１２頭は先行馬）

結果、ロスなく内ラチにつけれた先行馬で
速いペースで踏ん張れるタイプの力のある馬が良い。

直線353m、高低差1.8m


血統データ

H13年ローズバド・ハッピーパス
H14年サクセスビューティ
H16年ムーヴオブサンデー
サンデーサイレンス産駒がここ５年でとにかくよく来ている
（まあ、それだけ出走している産駒が多いってことだが…）
でも、ここはサンデーの血を持った馬を中心に。


前走データ（連対回数）

阪神JF（2回）
クイーンC（2回）
エルフィンS（4回）

先行して粘った馬を。
前走は掲示板を外していないことが理想。


以上、フィリーズレビューデータでした。


結論は…
ラインクラフト

当然人気がある
脚質は（いまのところ…）先行タイプ
母父はサンデー
前走は阪神JF

桜花賞よりもこのレース・距離の方が合いそう。

あとは枠に少し注意しよう。


今日のデータ、少しは参考になったかな？
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