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海に片思い・・

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有亮丸

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Jul 11, 2011
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カテゴリ:アイデア集

とうとう梅雨も明け、暑い夏がやってきました!



ボート釣りシーズンと思いがちですが・・・それは素人さんの考え!



砂浜出船は海開きによる海水浴客が押し寄せるため動力船の出れる環境は激減しますし、

海上は海の遊びの方々で大渋滞、道路も海岸線は大渋滞、出港準備や片付けも体力の消耗

が激しく・・・あまり良い事は無いのであります。



その中でも炎天下に1日中日よけの無いボートの上で過ごすのは地獄です。。



肌の露出を控え日焼け止めをしっかり塗らないと低温火傷の症状が出てしまいますし、

もう肌も若く無いですから数年後にはシミとなって残ってしまいます。



短パン、Tシャツ、ビーサンで大丈夫でしょう?

いえいえ、この格好で船で過ごすのは自殺行為です。



短パンは膝が露出しますので、釣りが終わった頃には真っ赤かになり、家に帰る頃

には火傷状態、そこから数日地獄の苦しみが待っています。

Tシャツも同様、ビーサンも同様です。



そんな痛い経験をした筆者が提案し、実践している夏のボート釣りの服装をご紹介します。



まずはパンツですが、ブリーフ派・トランクス派に分かれると思います。

私はトランクス派ですが、海に行くときは汗を良く吸いすぐに乾く素材で

太ももくらいまで丈があるブリーフタイプを着用します。



ちなみにこれはドンキホーテのパンツコーナーに売ってるのでお探し下さい。



このパンツは優れもので、スポーツの際でも活躍しますし、スーツの下に履いても

太ももまで丈があるので汗でくっ付いて気持ちが悪い状態を解消してくれます!



そしてその上にはスポーツ用のロングスパッツを履きます。

短パンの際に露出する膝から下をカバーします。

スポーツ用なのでこちらも濡れても汗をかいてもすぐに乾きます。



まあこれだけでも良いのですが私はさらにこの上にまた吸汗速乾の良い短パンを履きます。

見た目が纏まるのでこのままコンビニにも行けます。



短パンでなくてもトランクス型の水着でも良いと思います。

私は釣りものによって使い分けます。アオリなら墨で汚れますし、コマセ釣りも同様

なので紺の短パンにします。水着は色が白ベースなので汚したくないのであります。。



どちらで海に入っても即効乾きますのでご安心を。。

くれぐれもブーメラン等の水着を履いてしまわないようにお願いします(笑)

この格好でコンビニ入ったらレジ下の赤いボタン押されちゃいますのでご注意を。



そして今度は上、私は長袖のラッシュガードか野球用長袖アンダーシャツ

(体にフィットする素材)をまずは着ます。UVカットの素材が望ましいですね。



長袖アンダーシャツの方が乾きは早いですし、生地が薄くて風通しが良いので

着てないと思うくらい涼しいです。



そしてその上には吸汗速乾素材のTシャツを着ます。

ココで普通のTシャツ着ても悪くは無いですが結局濡れると乾きが遅いですし

何より暑いです。バスケシャツやサッカーシャツなんかでも良いと思います。



そして頭・・・ココが暑いときっついです。

キャップでも良いですができれば顔全体をカバーしてくれる麦藁帽子がベストです。



もっと言うと麦藁帽子の下に濡れたタオルを垂らせればより涼しいですし、日焼けを

防いでくれます。



いずれは雨でも対応できる雨笠を私は手に入れたいと思っていますが。。



サングラスも必需品で出来れば偏光サングラスが良いです。

強い日差しから目を守ってくれるだけではなく、ギラついた海面を見て魚を目視したり

道糸の動きを確認するのにも欠かせませんし、ルアーなどをやる際には針から目を守る

重要なアイテムにもなります。



そして足は・・・クロックスやマリンシューズなどの足全体が隠れるものが良いです。

ビーチサンダルでも悪くは無いですが、意外と足の甲に当たる日差しは強く、一番見落とし

がちな部位で日焼けするとかなり痛いです。



長靴やウェーダーはこの時期暑くてとてもじゃないですが履けません。

たとえ出航の際に腰まで浸かってもすぐ乾く素材を着ていた方が良いです。




とりあえず以上のことを踏まえて実践してる写真がこちら↓↓

L03B0437.JPG


この日はビーサンを履いてるので完璧では無いですが、まあこんな感じです。



肌が露出する部分は手と足首と顔だけで、日焼け止めを塗るとしてもその3箇所で

済みますし、手や足首なんかは塗らないでも焼ける事は少ないです。



連日出航でもすぐに乾きますから次の日も洗わないでも問題なく着れますし、

匂いは気になりません。



私はゴムボートなので暑くなるとボートから海に頭まで入ってすぐに上がり、

そこから風を受ければ天然のクーラーになります。



まあ曇った日は寒くなるのでこの辺の按配はお任せいたしますが・・。



ちなみに私は海に入っちゃう場合には短パン・Tシャツを脱いで入ります。

急に曇って乾かなくなったら嫌なので・・・ノーパンになりますがその脱いだ

短パンTシャツで最悪は帰ればいいですからね。。



海に入れなくても手で海水を掬って服を塗らすだけでも充分に涼しくなりますので

是非お試し下さい!!



まあ私はこんな感じで暑さ・日焼け対策をしています。

経験に基づくものなので少しは参考にして頂ければ幸いです!!






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Last updated  Jul 11, 2011 10:15:50 AM
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