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カテゴリ:雑談
先日の話ですが、お盆の新聞広告にHISの大きなチラシが入っていました。
航空券を見ていたら安いですね。思わず妻と相談して。「買っちゃおうか?」と。こう言う格安の航空券は、チラシ有効期限が始まって直ぐに申し込まないと買えないのですよね。もちろん、休暇が取れそうな日程かどうか確認して、航空券の申し込みをしてしまいました。 シンガポール直行便。一人2万5千円也。 完全に衝動買いです。旅行は11月の下旬になります、問題なく休暇が取れますように。 しかし、実際に内金を払いに行ったところ、「燃料調整税」と言うのがかかると言われました。これは燃料の高騰分を税金として徴収する制度だそうで、一人当たり1万3千円程度になりそうです。 昨年旅行に行ったときもこれはかかりましたが、往復で3000円程度だったと思います。値段に少し驚いてしまいました。 まさか航空券代の5割を越えるとは(笑) 原油価格の高騰も、随分と大きいものだなぁと実感してしまいました。最近のガソリン価格も140円越えですしね。ここのところ、一回の給油が7000円オーバーです。 ここまで来ると、さすがに経済的にはマイナス効果が表面化しそうです。特に物流業界などは、利益圧迫されそうに感じていますが、どうなるでしょうか? * * * * * * アメリカの利上げも打ち止めになりました。個人的には、アメリカの景気は減速傾向になると予想してます。 しかし、今年はゼロ金利政策解除もあり、円高傾向になるのではないかと思っていたのですが、完全に予想が外れています(笑)。お陰でIMIの利益が圧迫されるんですけど、逆に日産の決算は良くなります。痛し痒しですが、円安の方が全体相場が良くなりますね。 いつまで続くかは判りませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月17日 09時31分12秒
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