臨時収入の訳
今日はヨガに行ってから、コスメショップに。来月発売されるコスメデコルテの限定品ダズリングジェムと、アイグロウジェムを予約して帰ってきた。夜は夫と夕飯を食べ、光る君へをドキドキしながら観る。夫は娘から贈られたウイスキーを早速飲んでいた。どんな高級なお酒よりも、彼にとっては最高の美酒だろう。先日このブログで「思いもかけない臨時収入があったから、夫と温泉にでも行こうかな」と記したが、その訳を今日は書きたい。今回16年ぶりの引っ越しで、荷物が多い事を痛感した私。今は少しずつ不用品を処分するようにしている。特に、「開かずの段ボール」という30年間ほとんど触ってもいない段ボールを何とかしようと思った。中味は結婚式や何かで頂いた引き出物や食器、或は箱に詰めたまま存在すら忘れていた書類などだ。その開かずの段ボールの中に、私達の結婚式関係の書類やら席次表などが入ったままのものがあった。思い切って先日それらも処分した訳だが、驚く事に中のご祝儀袋や封筒から現金がでてきたのだ。その金額11万円!もちろん福沢諭吉先生の古いバージョンの1万円札だ。私は自分達に呆れ果てた。30年間この現金はずっと段ボールに詰めこまれたまま、日本全国を転々としていた訳だ。もちろんこれは夫には内緒。だって私が断捨離したから見つけたのだもの。でも、せっかくだから夫婦旅行に使わせて頂く。中味をろくに確認しないまま、捨てないで本当に良かった。この間デパートに京都のイノダコーヒーさんが出店していて、パウンドケーキがあまりにも美味しそうだったので買ってみた。ドライフルーツがザクザク入っていて、本当に食べ応えがあった。京都に行ったら、絶対にここには立ち寄りたいものだ。にほんブログ村