カテゴリ:コンテスト
先週のA1コンテストに続いて、縦ぶり電鍵でのコンテスト、CW王座決定戦、
に参加してきました。 正午から16時までのスプリントで、しかも7MHzのみのコンテストなので、 移動専門の私には参加しやすくてFBです。 朝食を済ませてからゆっくり出たつもりでしたが、運用地の呉の 山にダイポールを張り終えたのは10時半ころでした。コンテストまでは 一時間半ほどあったため、あまり出ることのない7MHzのSSBで数局と QSOして時間をつぶしました。 正午ころの7MHzは、国内全般が良く聞こえていて、コンディションは 安定しているようでした。呼んで回るべきかCQを出すべきか悩むところですが、 CQを出せそうな隙間があったので、CQから始めることにしました。 私にとってあまり得手とはいえない縦ぶれ、おっかなびっくりのQSOが 続きました。コールが続くと、ついつい打鍵速度が自分の技量以上に速く なって、符号が乱れがちになるので、ゆっくり、ゆっくり、と自分に言い聞かせ ながら運用しました。 CQの空振りが10分以上続いたら呼びに回ろう、とおもいながらCQを 続けていました。次のCQでコールなければ呼びに回ろう、という状況が 何度かありましたが、それでもぎりぎり最後に呼ばれる、ということが続き、 結局三時半くらいまでCQを続けることになりました。 最後の30分弱はCQの局を呼んで回りましたが、この時間はコンディションが すでに下り坂に差し掛かっていて、ナンバーのコピーに苦労することが幾度か ありました。 丸四時間キーをたたき続けた結果、コンテスト終了から二時間以上経った今も、 腕や肩がなんとなく重いのを感じています。電鍵操作に変な力が入ってしまっている ものと思われます。修行が足りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.05 18:21:34
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