椿大神社 その3 霊験あらたか
椿大神社 その2の続きです。いよいよ、椿大神社です。精進料理をいただいた、桃林寺からキレイな桜を眺めなら道を歩いていきます。椿大神社到着。鳥居を潜る前から凛として強いエネルギーを感じます。とても、いい感じのエネルギーです。主神が猿田彦大神ですので、覚悟してきたつもりですが・・・強烈なのでちょっと苦しく、膝もだるく足取りも重くなります。。狛犬も迫力がありました。拝殿正面です。背筋がピンと伸びるような厳粛な感じがしました。身体の隅々まで浄化されていそうな、力強いエネルギーを感じます。私が訪れた神社の中で一番鋭い感じがします。もしかしたら、この神社はその方の魂の個性で感じ方が異なるかも知れません。ものすごく好きと思う人や、何となく怖いと感じる方も中にはいらっしゃるように思います。伊勢神宮の内宮のような柔和でふわふわとした優しく絹につつまれているよなエネルギーとはまた質の違う、すばらしいエネルギーです。個人的には好きですが、もちろん、デコもずっと痛いし、手もピリピリします。正直、写真を見るだけでもちょっと、身体が苦しいです。(笑)でも、魂は清められていくので、いい事なんですけど。。。。拝殿正面は、もちろん強いエネルギーなのですが、拝殿に向かって左側にも木々が広がっているところにも特に強いエネルギーを感じるので写真を撮ってみました。左側上部に白く丸く写っているところがあります。すぐ横にある別宮椿岸神社です。猿田彦大神の妻神、天之鈿女命(アメノウズメノミコト=猿女(サルメ))を主神として夫婦円満、芸能上達、縁結びの神とされています。ここでは、神前結婚式も行われるそうです。同じ敷地内なのに、ここは、伊勢神宮ともまた違いますが、とても優しいエネルギーにあふれています。さっきまでの、しんどさはウソのように消えとっても楽です。。。椿大神社と椿岸神社のエネルギーは、両方とてもすばらしいのです。質の違いは、本当にわかりやすいところですので意識して、参拝してみるのも面白いと思います。 扇塚(おおぎづか)天之鈿女命(あめのうずめのみこと)の神智霊能のお導きで芸の上達を願う。風水の祐気取りでも有名な椿大神社お清めのお塩とお砂を購入しました。・・・確かにここのお塩とお砂ならかなり強力だと思います。。お塩の撒き方(撒き方はいろいろありますが・・袋の裏面の説明から)屋敷の四隅を綺麗に掃除した後、お砂と混ぜて撒き始めます。「祓ひ給え清め給え」・・・・と唱えながら東北(艮・表鬼門・相続の座)東南(巽・信用取引の座)西南(坤・裏鬼門・調和感謝の座)北西(乾・財運の座)入口(玄関)または中央の順に撒く。その後・・・どこまでも澄み切り、どこまでも清らかなエネルギーを満喫して、清清しい気分となり楽しく椿大神社を後にして伊勢に向かいました。ボランティアガイドの山本さんがお誘いくださったのですが、いってよかったです。山本さんのお弟子さんの宮本さんにもいろいろお世話をしていただき、とても、ありがたい一日でした。次回は、麻吉旅館さんで新種発見?!です。