なんか嫌な、っていうか夢見ごこちが悪い。

私は何故か見たことも無い白人の男の人とエレベーターを待っている。
しかしエレベーターはなかなか来ない。
ふと私は自分の足元を見る。
すると普段そんな格好あまりしないのにミニスカートと肌色のストッキングをはいている。
次の瞬間私は目を疑った。
ストッキングから黒々とした毛があっちこっち波うって透けているではないか！
私は言葉を失い、恥ずかしさのあまり足を絡ませモジモジしている。
さすがに隣にいた男性も私の目線にきづき、私の足を見る。
「オーマイ ガ･････」
言葉を失ってしまった彼･･･
私は一生懸命「ち、ちがうんです！本当はこんなんじゃなく･･あの、あの ディス イズ ノット　ミー」
「いつもは、あの 長いスカートやパンツが多いので･･･あの・・・アイ　ユ、ユージュアリー ウエアー ロングスカート　アンド　パ、パンツ」
「だ、だから安心しきってたんです･･･えっと･･･ソー　アイ　ディドゥントケアー　マイ　レ、レッグヘアー」

足をモジモジ、汗を拭き吹き一生懸命片言で言い訳をする私。
そんな私をただただ冷め切った目で見つめている彼････

夢はそこで終わってしまった。
ど、どう言う事よ、これって！
思わず起きた時に足を見ちゃったよ。

私の足は電車とかでたまに見かける中高年のおばちゃんの足の毛以上にボーボーでした。所々ハミダシもしてて・・・いや～～んもうすごくすごく恥ずかしい夢だったよ。
本当はそんなんじゃないんですよ～皆さん！